「楽曲テーマは“感情”」澤野弘之が語る映画『バブル』の“主人公に寄り添う音楽”制作

2022/04/29 08:30 配信

映画 アニメ

澤野弘之、“主人公に寄り添った音楽”作りについて語る ※提供写真

アニメーション映画「バブル」が、4月28日(木)よりNETFLIXで全世界配信開始、5月13日(金)には全国にて劇場公開される。この度、作品の音楽制作を担当した澤野弘之のコメントが到着した。

同映画は世界に降り注いだ泡“バブル”によって重力が壊れた東京で、少年・ヒビキと少女・ウタの思いが引かれ合う、グラビティ・アクション・ラブストーリー。ヒビキとウタにしか聞こえない“音”に導かれて出会った2人が、動き出した運命に立ち向かう姿が描かれる。

制作には、日本が世界に誇るトップクラスのクリエイターが集結。童話「にんぎょ姫」の物語をモチーフに作られ、監督・荒木哲郎がプロデューサー・川村元気とタッグを組み、脚本・虚淵玄、キャラクターデザイン原案・小畑健、音楽・澤野といった精鋭スタッフとともに作り上げた渾身の一作となっている。

音楽制作を担当した澤野は、本作の楽曲テーマを“感情”だと話す。澤野自身がこれまでと違ったアプローチで挑んだ映画「バブル」の楽曲はどう誕生したのか。作品への意気込みやこだわり、制作過程が語られる。

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