本田翼、10月スタート「君の花になる」でTBSドラマ初主演!共演は個性豊かな7人の“イケメン”【コメントあり】

2022/05/02 06:00 配信

ドラマ 速報

10月スタートの火曜ドラマ「君の花になる」で主演を務める本田翼 (C)TBS

本田翼が、10月スタートの火曜ドラマ「君の花になる」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)で主演を務めることが発表され、崖っぷちのボーイズグループ7人の寮母となる主人公・仲町あす花を演じることが分かった。また、物語の重要なキーとなるボーイズグループの7人は、オーディションを通してフレッシュな若手を選抜。7人は劇中だけでなく、期間限定のボーイズグループとして実際にデビューすることが決定している。今作でTBSドラマ初主演となる本田は「ボーイズグループのお世話係という、今まで聞いたことも演じたこともない役柄で、さらにはオリジナルストーリーなのでどんな展開が待っているのか今からワクワクしています」とコメントを寄せた。

同ドラマは、30歳の節目に、恋も仕事も友情も新たなステージへ進む女性の成長と胸キュンを描いた完全オリジナルストーリー。脚本は、「花のち晴れ~花男Next Season~」(2018年、TBS系)、「恋せぬふたり」(2022年、NHK総合)などを手掛けた吉田恵里香氏が担当する。

挫折を経験した主人公が崖っぷちボーイズグループの“寮母”に!


本田が演じるあす花は、その名の通り「辛いことがあっても明日には花を咲かせて、誰かの力になる」という、常に周りを明るく照らす女性。「先生になる」という幼い頃からの夢を叶え、高校教師として日々前向きに奮闘していたが、1つの出来事をきっかけに挫折し、引きこもりになってしまう。

無職になったあす花が姉の家に転がり込んで3年が経つ頃、ある事情からボーイズグループが共同生活する寮で、寮母をすることになる。さらに、そのグループのリーダーはかつて自身が夢を応援した元教え子・弾。主人公のあす花は、個性豊かなイケメン7人と共同生活をしながら、デビューしても崖っぷちな彼らと全力で向き合っていくというストーリーだ。

物語のキーとなるボーイズグループは主題歌・劇中歌を担当


本田と共演するボーイズグループの面々は、芝居・ダンス・ボーカルとそれぞれの得意分野やバックボーンの異なる7人で、主題歌・劇中歌などの楽曲発表や、物語と連動したライブ、イベントなど多岐にわたる活動を行っていく。

また、今回TBSとして初めてドラマ放送前から長期にわたって、7人のメイキング映像をTBS公式YouTubeチャンネル「YouTuboo」にて公開。約1年という準備期間をかけて、異なる分野で活躍する7人が1つのグループになっていく様子を、オーディション時の映像、芝居・ダンス・ボーカルレッスンなど多種多様なオリジナルコンテンツとして毎週配信する。

ボーイズグループ7人の詳細は、5月4日(水)からドラマ各公式SNSにて順次発表予定。

関連人物