5月1日夜0時よりNetflixで配信された「TERRACE HOUSE ALOHA STATE」第22話で卒業した侑哉とエビアンから共同生活の思い出やこれからの話などを聞いた。
約5カ月半のテラスハウス生活を終え、番組史上6組目のカップルとなった侑哉とエビアンは、取材現場へも仲良く登場。
――まだ、卒業されて間もないお二人ですが、改めてテラスハウスでの生活を振り返ると?
エビアン:卒業してからは、すごく寂しいです。これまでにも共同生活はしたことがあったのですが、テラスハウスにいた時間は、みんな家族のようでもあり、インスパイアされる刺激的なものでもありました。そのおかげでいま、自分のブランドを立ち上げようとも思えたので感謝です。
侑哉:振り返るとストレスもあった5カ月半でしたね。最初のころはやっぱり、初対面の人たちとカメラのある生活をするというのが本当にストレスでした。でも、それも2週間くらいで慣れ始めて、ストレスは減っていきました。
でもその分、テラスハウス内での絆は深まりましたし、同じ状況で同じ時間を同じように共有していくというのはすごく楽しかったです。
――ハワイ編は目立ったいざこざもなく、平和な印象を受けました。
侑哉:本当に平和でした。
エビアン:仲も良いですし、みんなマイペースなのでそこまで他人のことを気にしないんです。あとは、ハワイという場所の影響もあるのかも。
侑哉:ハワイ編のテラスハウスは、ハワイならではの独特な雰囲気が流れてて、それが一緒に住むメンバーにも伝わったのではないかな、と思います。「ハワイでけんかしてもしょうがないじゃん」って。
――そんな平和なテラスハウス内で恋愛が生まれると思っていましたか?
エビアン:私はするつもりが全くなかったです!最初の面接でも、「恋愛しなくてもいいですか?」と聞いていたくらい考えていませんでした(笑)。「できたらいいな」とは思っていましたが。だから、侑哉と付き合ったことは予想外で、自分でもびっくりです!
侑哉:俺も最初から「恋愛しよう」とは思っていませでしたが、いざテラスハウスに入ってエビアンと出会って恋愛に発展したという感じですね。入った時から、エビアンのことを「よく笑うハッピーな子だな」と思っていて、そこからどんどん引かれていきました。
――エビアンさんが侑哉さんに引かれていったのはいつからですか?
エビアン:サーフィンデートに行って、そこから関係が深くなっていきました。侑哉は、仕事の相談にものってくれて、人の話を聞くのが上手く、アドバイスもくれるのでそこに引かれていきました。
――お二人はライバルもいなく、安定したカップルという印象を受けました。
侑哉:もしライバルになるような子が来たとしても、エビアンを思う自分の気持ちが変わることはなかったと思います。
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