なにわ男子・大橋和也、料理テクニックにシェフ「明日からうち来る?」とお誘い

2022/04/30 21:13 配信

バラエティー

なにわ男子

4月30日放送の「まだアプデしてないの?」(毎週土曜昼3:30-4:00、テレビ朝日系)では、なにわ男子のメンバー・大橋和也が、まかない飯から各店の味を学び料理の腕をアップデートする企画「まかない飯修行」の料理企画が放送。大橋の取り組みと腕前に、店の大宮勝雄シェフが「明日からうち来る?」と誘う場面があった。

大橋和也の腕前にシェフも「明日からうち来る?」


これまでに中国料理と和食の巨匠のもと、着実に料理テクニックをアプデしてきた大橋。今回は浅草洋食「レストラン大宮」で洋食に挑戦した。洋食は普段から作るという大橋は「自信があるので見といてください!」と自信満々。最初にまかないのハンバーグステーキを食べた大橋は「うんま!」と感動の様子を見せた。

大橋がまかない飯を作る時間は夜の営業までの3時間。今回は、お店秘伝のハンバーグとオムレツを一度に練習できる店の真髄、大宮特製ロコモコ丼を作ることになった。まずは、大橋が普段作っているハンバーグの作り方を見てもらうことに。シェフは「意外と包丁使えるな、と思って」「フライパンの返しがいいよね」など、大橋の手際を評価した。しかし、つなぎが多く、肉を成形するときに肉がべちゃべちゃになってしまう。

その後、さまざまなテクニックを教えてもらった大橋は、持参した“料理ノート”にメモ。「これだけやらせてもらっているので、しかもすごい名店で。見返したりできるように要点をまとめて書いています。がんばって覚えて実践してやっていこうかなぁと」と真剣に取り組んでいることを明かした。

失敗しながらも、シェフからのアドバイスを元に見事にロコモコ丼を完成させた大橋だったが、その後、時間がなくなってしまいシェフもまかない作りに参加。大急ぎでおかずとスープを作る中で、シェフは「なんかいいコンビネーションだね。明日からうち来る?」と笑顔を見せた。

大橋「大宮さんから実はフライパンいただいたんですよ」


大橋が作ったロコモコ丼を食べたシェフは「塩の振り方がちょっと気になって入ったんだけど、これはうまくいってるね。2~3回目で言ったらすぐやってたから、さすがだな、と思って」とコメント。大橋が点数を聞くと、シェフは10点中7.5点だと評価した。

その後、シェフは「料理人は素材にこだわるよりも、腕にこだわらなければダメだよ。どうやっておいしく作ろうかなという心を持てば…」と大橋に言葉を送るが、すぐに「料理人じゃないんだよね」と続ける。VTRを見ていたスタジオは笑いに包まれた。

スタジオで大橋は「大宮さんから実はフライパンいただいたんですよ」と告白。肉を焼いていたものと、卵を焼いていた2つのフライパンをもらったという大橋に、ニューヨークは「ほんまにかわいがってもらってるな!」「それはもうマジで大宮さんで働かなきゃダメなんじゃない?」と驚いた。

西畑大吾が大橋に「今までありがとうな」と感謝を伝えると、大橋はすかさず「なんでやねん! 別に料理人じゃないんですよ」とツッコんだ。