元関脇・琴錦の朝日山親方が、5月6日(土)に放送される「感動!大相撲がっぷり総見~5月場所を百倍楽しく見る極意~」(昼3.00-4.25 BSフジ)で、19年ぶりの日本人横綱誕生でますます盛り上がる大相撲の魅力を、貴重映像や裏側取材とともに鋭い解析で楽しく伝えていく。
1995年の貴乃花以来、22年ぶりとなる新横綱優勝を果たした稀勢の里。稀勢の里は、初戦から全勝で突き進んだものの、13日目の日馬富士戦で黒星となり、左肩を負傷。誰もが稀勢の里の優勝は絶望的と考える中、照ノ富士との優勝決定戦の末、逆転優勝を成し遂げる。
日本中に感動を与えたこの快挙に、解説の朝日山親方は「晩年の貴乃花を見ているようだ」と、稀勢の里を絶賛した。
番組では、3月に開催された大阪場所の取組の中から、9日目の「琴奨菊×稀勢の里」や13日目の「日馬富士×稀勢の里」「稀勢の里×照ノ富士」の優勝決定戦の取組を振り返る。
また、5月14日(日)より始まる5月場所も解説する他、稀勢の里のけがの状態や、群馬・高崎市の巡業の模様、さらに、普段見ることができない朝日山親方、琴奨菊、勢がお酒を飲みながら座談会の様子も。
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