Gカップグラドル日下部ほたる、“温泉”がテーマの作品は「どんどんはだけさせられて…手ブラがいっぱい」

Gカップグラドルの日下部ほたるが、3作目となるイメージ映像作品「ほたるのひかり」(ノンスタイル／DVD・税込4180円、BD・税込5280円)をリリース。4月30日に都内で発売記念イベントを実施した。

作品のテーマは「温泉」という本作。撮影は2月に栃木・塩原温泉で行われた。「私が日下部旅館の娘ということで、その旅館の再建と、当時付き合っていた高校の彼氏とやり直したいという思いで地元に戻ってきたという話です」という設定を説明。ストーリーは、再建と日下部の恋という二つの軸で進んでいく。

「温泉の入浴シーンは初めてで、スケシャツを着たのが印象的でした。撮影の時、雪が降っていたので最初は寒かったのですが、何回も撮り直しをしていたら暑くてのぼせそうになりました」と撮影の苦労を告白。「でも、お尻を水面から浮かせたりしているので、そこはセクシーかなと思います」と見どころをアピールした。

ほか、浴衣姿やOLのYシャツ姿、そして制服やチアリーディングのコスプレ姿が楽しめるとのこと。「高校の時チアダンス部だったという設定なのですが、私自身チアダンス部出身だったんですよ。スタッフには何も伝えていなかったのですが、たまたまチアダンスの設定にしていただいたようです」と驚いた表情を見せた。

「セクシーなシーンは浴衣ですね。最初はこんな浴衣はどうかな、という提案で着たのですけれど、そこからなぜか脱いでいってしまいます」というと、「いろいろなシーンで手ブラが多いんですよ。どんどんはだけさせられて、脱がされてしまいます」と照れ笑い。

そんな本作について「前よりも頑張ったので、オススメの作品です。200点の出来栄えです！」と胸を張った。

漢字検定1級を取得している日下部は、最後に「温泉旅館の話というのはもちろんですけど、見ていると温かくなる作品だと思います」ということで、漢字一文字で本作を「温」と表現した。

◆取材・文＝栗原祥光