二宮和也“温人”の娘に続き、新たな誘拐事件が…!犯人は誰?考察も過熱<マイファミリー>

2022/05/02 12:14 配信

ドラマ レビュー

二宮和也“温人”らに新たな“困難”が襲い掛かる (C)TBS

二宮和也が主演を務める日曜劇場「マイファミリー」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の第4話が5月1日に放送された。温人(二宮)と未知留(多部未華子)が娘・友果(大島美優)を無事取り戻してから1年後、犯人と思われる人物から再び電話がかかってくるという新展開が描かれ、視聴者をくぎ付けにした。(以下、ネタバレがあります)

事件完結から1年後、再び「非通知」着信


“ノンストップファミリーエンターテインメント”と銘打たれた同作。脚本は「グランメゾン東京」(2019年)、「危険なビーナス」(2020年)、「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(2021年)など、数々のTBSドラマを手掛けた黒岩勉氏が担当し、ディズニープラスで世界配信もされる。第1~3話では、まな娘・友果を誘拐されてしまった鳴沢温人と犯人との攻防が描かれた。

犯人の思惑の裏をかき、みごと友果の居場所を突き止めた温人。約束通り犯人には身代金の5億円を渡したうえで逃がし、犯人捜しはしなかった。

それから1年が経った。友果の抱えるトラウマには悩まされつつも、穏やかな日常を取り戻したかに見えた温人のもとに、再び「非通知設定」からの着信があった。

「お久しぶりです。鳴沢温人さん…」あの時と同じ読み上げソフトの音声で語り掛けてきた犯人。「新たな誘拐をしました。誘拐したのは優月さんです。三輪碧さんの娘です。警察に連絡したら、優月さんを殺します」。

次なる被害者は三輪優月


温人と未知留の大学時代の友人で、友果誘拐事件の解決に尽力した三輪(賀来賢人)。その娘が誘拐されたという。4話では、犯人が温人を交渉人に指定し、交渉が始まるまでが描かれた。