そして今作で“スペース・レンジャー”バズ・ライトイヤーの声を演じるのは「アベンジャーズ」シリーズのキャプテン・アメリカ役でもおなじみのクリス・エバンス。「アクション経験。ふざけ過ぎないのに笑いが生まれるコメディーセンスとシリアスなドラマの両方を同作内でうまくできる演技力。真面目なヒーローのキャラクターを演じた経験などから俳優の候補を考え始めたんだが、そうなるとクリス・エバンスは最初の候補であり、唯一の候補だったんだ」とマクレーン監督は告白する。
幼いころからアニメーション映画が大好きだったいうエバンスもまた「創業当初からピクサー映画の大ファンでピクサーと一緒に仕事をするのは夢のようです!」と相思相愛のコメント。
さらに、クリスは「なぜ『バズ・ライトイヤー』のルーツの物語を語る必要があるのか?と聞かれたら、私は自信を持って、『みんな、安心してください。そして大いにワクワクしてください』と言えます」と、今作への絶対的な信頼を明かしている。
全世界の観客を魅了し続けるバズ・ライトイヤーのルーツ、名ゼリフが生まれる瞬間、バズと仲間たちに襲い掛かる脅威、バズを狙うザーグのような巨大ロボットの目的とその正体、そして冒険の果てに彼が知る“驚きの真実”。ラストまで目が離せないスリリングな展開へ、期待が高まる予告編となっている。