SKE48荒井優希、プロレスデビューから1周年で迎えた試合を勝利で飾る「もっともっと成長していけるように頑張りたいです」

2022/05/04 11:40 配信

アイドル

渡辺未詩(左)、辰巳リカ(右)と共に6人タッグマッチに出場した荒井優希(中央) (C)東京女子プロレス

SKE48荒井優希が5月3日に東京・後楽園ホールで開催された東京女子プロレスの大会「YES! WONDERLAND 2022~夢の翼を広げ~」に出場。辰巳リカ渡辺未詩とタッグを組み、愛野ユキ&らく&原宿ぽむ組を相手に6人タッグマッチで勝利を収めた。

2021年5月4日に同じ後楽園ホールで無観客開催された「YES! WONDERLAND 2021~僕らはまだ夢の途中~」で本格的にプロレスデビューを果たした荒井。この日はその時もタッグを組んだ渡辺と、渡辺とプリンセスタッグ王者“白昼夢”を組む辰巳と組んで試合に臨んだ。

試合は、白昼夢の2人が“白昼夢エタニティ”で愛野を落とすと、荒井が原宿にフルネルソンバスターから“Finally”を決め、荒井はデビュー1周年の試合で勝利を手にした。

試合後、荒井は「デビューして1年、この後楽園、同じ場所で勝つことができました! リカさんともたくさん試合させていただいて、未詩さんとはデビュー戦から一緒に組ませていただいて。皆さんのおかげで少しでも成長した姿を、今日見せられていたらうれしいなって思うんですけど、まだ1年ということで、これからもっともっと成長していけるように頑張りたいです」とコメント。

タッグを組んだ辰巳は「(荒井と)もっと長く一緒にいるみたい、密度が濃くて」と話すと、「先輩にも勝ったり、安心して任せられたりするから、ちょっと焦るなっていうか。いつ私たちも抜かされるかっていうのがあるから、でも私は負けないから! そういう気持ちで一緒にやっていきたいと思いますね」とエールを送った。