声優の関智一と仲村宗悟が出演する「声優と夜あそび 金」(毎週月~金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、4月29日放送の #3では、「専門家からラブホを学ぼう!」で、講師としてラブホテル評論家を招き、“ラブホ声優”になるべく、歴史や、最先端のラブホテルを学んだ。
「専門家からラブホを学ぼう!」では、2021年シーズン、仲村がMCを務めていた「WEEKEND」の放送で、たびたびラブホテルへ訪れていたことから、関は、コンビを組む際、仲村に対して“ラブホでM字開脚をするパリピなイメージ”を持っていたが、当の本人の中身はそんなことはないということで、名実ともに“ラブホ声優”になるべく、ラブホテルに訪れた数は3000回以上、ラブホテル評論家の日向琴子先生を迎え、ラブホテルについて学んでいった。
まずは、ラブホテルの歴史から学ぶことになり、江戸時代の逢引き茶屋や、河川の遊覧船が元になったと語る先生に、ふたりは「江戸時代からあったんですか!?」「すげぇな〜」と驚く。時代とともにかたちを変えていくラブホテルの歴史の深さに、ふたりは興味津々に耳を傾ける。
その後も先生は、回転ベッドなど、さまざまなギミックが誕生した理由や、女子会やコスプレ撮影、おひとり利用といったラブホテル需要の多様化など、進化を続けるラブホテル事情を熱弁していく。
また先生が、ラブホテルで自然と密着できる仕かけについて語った際には、ふたりは「たしかに〜」とシンクロし、きれいなハモリに、思わず笑いがあふれる。
加えて、総工費36億円のゴージャスなラブホテルが紹介されたり、ラブホテルへ行ったことがないという草食系男子ADのなやみ相談では、3人でアドバイスを送ったりと、ラブホ談義をくり広げていった。
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