二宮和也が主演を務める日曜劇場「マイファミリー」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の第5話が、5月8日(日)に放送となる。同作は、主人公・鳴沢温人(二宮)が警察の力を借りることなく、妻・未知留(多部未華子)や仲間と協力しながら誘拐犯と戦う姿を描く“ノンストップファミリーエンターテインメント”。このたび、警捜査一課管理官・日下部七彦を演じる迫田孝也のインタビューコメントが到着。演じる上で意識していることや、共演者の印象などについて明かした。
脚本は「グランメゾン東京」(2019年)、「危険なビーナス」(2020年)、「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(2021年)など、数々のTBSドラマを手掛けた黒岩勉氏が担当。また、Disney+(ディズニープラス)で世界配信もされる。
迫田が演じる日下部は、キャリア組のエリートではあるが、思い描いていた出世街道からはやや遅れている感は否めないという役どころ。また、葛城(玉木宏)への対抗意識が強く、時に対立することも。5月1日に放送された第4話では、鳴沢家の誘拐事件で犯人を捕まえることができず、悔しさをにじませていた。
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