キンプリ平野紫耀「Bトイレット」「フラワーカット」…独特な英訳に一同混乱

2022/05/08 16:54 配信

バラエティー

平野紫耀の英語での指示に従ってキンプリメンバーが料理に挑戦した

5月7日放送の「King & Princeる。」(日本テレビ系)では、平野紫耀の英語での指示に従って岸優太神宮寺勇太永瀬廉高橋海人が料理に挑戦。平野の独特な英語表現に一同が混乱した。

日本語で書かれたレシピを平野が英語に翻訳し、それだけを頼りに料理を行う。神宮寺と永瀬、岸と高橋とのペアに分かれて対戦し、より料理の完成度が高い方が勝ちとなる。これまでは英語に翻訳する役割を岸が務めていたが、今回は平野が担当。先攻の神宮寺と永瀬は焼きビーフンを作る。

平野は「怖いことにビーフンが理解できてなくて」と初っ端から不安をのぞかせ、最初の工程の材料を切る作業から、キャベツを「Bule ball vegetable(青い丸い野菜)」、ニラを「Garlic vegetable(ニンニクの野菜)」と訳すなどして神宮寺と永瀬を困らせる。二人に全く伝わらず、平野は「岸くんってこんな気持ちだったんだ」と、これまで翻訳をしていた岸の気持ちを推し量る。

さらに、ビーフンを「Bトイレット」と表現。山崎弘也(アンタッチャブル)は平野がビーフンを伝えたいことは分かっているため、「B」はビーフンの「ビー」、「トイレット」は「糞(フン)」を彷彿とさせる言葉と理解。ただ、「汲み取れないでしょう」と神宮寺と永瀬に同情する。

神宮寺と永瀬は平野の表現に苦戦しながらも、何とか焼きビーフンに近い料理を完成させ、後攻の岸と高橋は雑煮にチャレンジする。

平野は、野菜の切り方でいちょう切りを「フラワーカット」と表現し、「花の名前がついてるカットって他にないなと思ったんですよ」と理由を説明。すると奇跡的に高橋が「いちょう切り」に気付き、平野は「好きになりそう」と喜ぶ。

他にも、高橋は小松菜の「Small Japanese tree vegetable (小さい日本の木の野菜)」や、白だしの「White soup(白いスープ)」などを理解するファインプレーを見せ、雑煮を完成させていった。

結果、岸&高橋チームが勝利し、勝因を問われた平野は「True love(真実の愛)」と心が通じ合ったことをあげていた。

次回の「King & Princeる。」は5月14日(土)昼1:30より放送予定。

※高橋海人の高は正しくは「はしご高」