グラドル美月絢音、“ハイレグショート”初体験に「すっごく小さかった」と赤面

グラビアアイドルの美月絢音が、3作目となるイメージDVD「癒やしの天使」(スパイスビジュアル／税込4180円)の発売記念イベントを、5月8日に開催し、イベント前に囲み取材に応じた。

2021年にグラビアデビューするや「純情可憐でショートカットがよく似合う美少女」として人気沸騰の美月。その可憐な顔立ちと、身長156cm、上からB84(Eカップ)、W59、H92の美スレンダーボディで一気に殿方の注目を集めている。

純粋可憐な美月ナースがご奉仕

この日は、お気に入りの水着というチェックのビキニ姿で登壇。「お尻がブラジリアンカット気味になっているところがポイントです」と、自慢のキュートなヒップを披露した。

沖縄・宮古島で1月に実施した撮影については、「宮古島は何回も行ってますが、初めて訪れる場所があって楽しかったです」と笑顔で振り返る。

「癒やしの天使」というタイトルから想像できる通り、今回はナース役に挑戦しており、「離島のナースと、患者さんがイチャラブになるという話です」「今回、初めてナース服を着たんですよ」と、純粋可憐な美月ナースがご奉仕するという。

「今回、ハイレグショートというのを初めて着ました。すっごく小さかったです。で、これでバトミントンをやらなきゃいけなくて。他のグラドルさんは、結構普通にバトミントンをされているのですが、私は運動神経が悪くて…3回くらい打ち直しとかをやったのですが、全部空振りしてしまって。空振りしている私を見てください」と赤面しながら作品の見どころをアピール。

癒やしの天使らしいシーンについては「男性から見たら、ベットのシーンが癒やしのシーンになるかなと思います」と、ここでも赤面。ほか、「V字の水着にも挑戦しました。着ている感じがしませんでした」と恥ずかしそうに明かした。

作品の出来映えは「70点」と過小評価。「ジャケットの写真が過去イチかわいく撮ってもらえたんですよ。残り30点は伸びしろがあると思っているので」と前向き。「他のグラドルさんで、白いベールを身につけた花嫁さんの衣装がすごくかわいくて。こういうのを着てみたいですね」と、次回作への意欲を露わにした。

ロングヘアを決意

また、取材の中でロングヘアへ転向することを明らかにした。最近「なんか長い方が似合っている気がしますね、みたいなことを言われて。それでちょっと伸ばすことにしました」と、デビュー1年目にして方針転換。現在はショートボブだが、今後さらに伸ばしていくとのことだ。

グラビア活動に慣れてきたという美月だが、「生活面で何か変わったことは？」と尋ねられると「意外とあんまり変わらなかったかもしれない」と、ちょっと残念そう。その一方で「友達からグラビア見たよ、買ったよ、と言われて恥ずかしい思いをしたことはあります」と、恥ずかしそうに赤面していた。

◆取材・文＝栗原祥光