高橋ひかる、浅香航大“山門”との共演シーンに萌え「ご本人に『たまらないです』と伝えました(笑)」<『村井の恋』インタビュー>

2022/05/10 12:07 配信

ドラマ インタビュー

「村井の恋」の主人公・田中彩乃(高橋ひかる)建部学園高等学校の社会科教師。2年1組担任教師。生徒には必要以上に干渉せず同僚の教師とも交流しないことから、“鉄仮面女子の鉄子” と呼ばれている。実は、乙女ゲーム内のキャラクターに恋するオタク女子で、現実の恋愛とは無縁の日々を送っている。「村井の恋」第1話より (C)島順太(KADOKAWA刊)/「村井の恋」製作委員会

高橋ひかるが、主演を務めるドラマ『村井の恋』(毎週火曜深夜0:58-1:28、TBS系)で個性的な教師役に挑戦している。同作は、乙女ゲームの“推し”キャラクターに本気で恋をする女性教師と、その女性教師に恋をして猪突猛進にその感情をぶつける男子生徒の恋愛模様を描いたノンストップ・ラブコメディー。

今回、高橋にインタビューを行い、コメディー作品を演じる上で意識していることや共演者との撮影エピソード、演じながら思わずキュンとしたシーン、浴室で練習したという“口から飲み物を噴き出すシーン”などについて聞いた。

高橋が演じる田中は、生徒には必要以上に干渉せず同僚の教師とも交流しないことから、生徒たちから“鉄仮面女子の鉄子”と皮肉たっぷりのあだ名で呼ばれている教師。しかし、実は乙女ゲーム内のキャラクターに恋するオタク女子で、現実の恋愛とは無縁の日々を送っていた。そんなある日、生徒の村井(宮世琉弥)に愛の告白をされ、振り回されていく。

田中(高橋ひかる・左)と村井(宮世琉弥・右)「村井の恋」第2話より (C)島順太(KADOKAWA刊)/「村井の恋」製作委員会

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