乃木坂46与田祐希が地上波連ドラ初主演! “ホビー・ヒューマンドラマ”でプラモ女子に

2022/05/10 08:00 配信

ドラマ アイドル 速報

「量産型リコ」で連ドラ初主演を務める与田祐希(C)「量産型リコ」製作委員会

乃木坂46与田祐希が、6月30日(木)から放送される「深夜ドラマ×プラモデル」をテーマにしたオリジナルドラマ「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」(毎週木曜夜0:30-1:00、テレビ東京ほか※BSテレ東・BSテレ東4Kは7月5日[火]スタート)で、地上波連続ドラマ初主演を務める。本作は、ちまたにいるごく普通の女子である主人公・小向璃子(与田)が仕事にプライベートに自問自答しながら、「プラモデル」というホビーとの出会いを通じて大人へと組み立っていく成長記。BANDAI SPIRITS制作協力の元、各話実在するさまざまなプラモデルが登場し、第1話はドラマタイトルにもちなんだ「量産型ザク」が登場する。

本作は、「お耳に合いましたら。」や「八月は夜のバッティングセンターで。」などのオリジナルドラマを共に手掛けてきたテレビ東京と映像レーベル「BABEL LABEL」が再びタッグを結成。与田を主演に迎えて、これまでにない“ホビー・ヒューマンドラマ”に挑む。

イントロダクション


性格、容姿、好きなもの、センスや価値観などあらゆるものが平均的なタイプの人間・小向璃子(こむかい・りこ)。イベント企画会社に勤め、会社の中でも“のほほん部署”と言われているイベント3部に所属している璃子は、ある日同僚から言われた「量産型の人間」という言葉に自問自答してしまう。

そんな時、ふと町で見つけた模型店が気になり入ってみると、“量産型”と書かれたTVアニメシリーズ「機動戦士ガンダム」に登場するザクに目が止まり、堅物店主に勧められるままに初めてのプラモデル作りに挑戦することに。

璃子は徐々にプラモデルの魅力に引かれ、それが自分自身を見つめ直すきっかけになっていく。

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