モデルの間瀬遥花が「ZIP!」(日本テレビ系)内「まいあさ生中継 NOW!ニッポン」コーナーで2022年4月から金曜日の中継リポーターとして出演している。2022年「東レキャンペーンガール」に選ばれ注目を集めた間瀬は、2021年5月に地元愛知から上京して本格的に芸能活動を始めてからまだ1年ほど。今回のインタビューでは、上京してから1年間の振り返りや今後の目標など、新たなスタートを切る今の意気込みを語ってもらった。
――東レのキャンペーンガールの仕事の次は、「ZIP!」に出演と注目のモデルさんです。改めて、間瀬さんの自己紹介をお願いします
名古屋生まれ、名古屋育ちのおしゃべりが大好きな間瀬遥花です。割と誰とでも仲良くなれて、1人でいるのが嫌です。なので、休みの日も誰かと一緒にいることが多いです(笑)
―――まだ上京して1年、ということですが、どのような1年でしたか?
コロナ真っ只中で上京して、最初はなにができるのか不安でした。でも、一番最初に受けたオーディションで「東レキャンペーンガール」に選んでいただいて、そこからのお仕事の広がり方が早かったと思います。まさか、「ZIP!」のリポーターをやるなんて想像できなくて、こんなにテレビに出ているとは思わなかったです。いい意味で想像と全然違った1年でした。
――上京してきて、一番最初のオーディションが「東レキャンペーンガール」だったんですね。
そうですね。事務所「インセント」に来て一番に受けました。マネージャーさんに「間瀬さんに合うかも」って言われて受けたのが「東レキャンペーンガール」でした。
――上京する前から地元・愛知県で芸能活動をされていましたが、モデルはいつ頃から始められたんですか?
本格的に活動を始めたのは、大学2年生の夏ですね。小学6年生の頃、劇団に入っていたんですが、おばあちゃんが応募して始めたもので、習い事みたいな感覚でした。芸能をお仕事にするとは当時思っていなかったです。劇団は高校3年生で卒団し、普通の大学生活を送ろうと決めていました。
――普通の大学生活を送ろうと決めていたのに、本格的に芸能活動を始めることになったきっかけは?
小学校6年生から高校3年生までずっと劇団でやってきた活動に対して、大学とバイトの往復の生活に物足りなさを感じたんでしょうね。そのときに、たまたまモデルのお仕事で声をかけていただいて、「とりあえず大学の間だけやってみようかな」っていう軽い気持ちでスタートしました。
――大学の間だけのつもりが、今は上京して芸能活動がより本格的になっているんですね。
本当に大学の間だけって決めていたので、普通に就職活動するつもりでした。でも、就職活動が解禁される3月に、偶然かもしれないんですが、立て続けにモデルのお仕事が入ってきたんですよ。そこで、これは誰かに「就職しないで」って言われている気がして、流れに身を任せることにしました。
――流れに身を任せた結果、上京することになるんですね。
地元で活動している時もある程度、活動はできていました。でも、せっかくモデルをやるなら、東京で挑戦したいと思い始めておもいきって上京することに決めました。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)