AKB48本田仁美、IZ*ONEから復帰1年で初センター「目標や夢は口に出すことが大事」“新生”AKB48もアピール

IZ*ONEからAKB48に復帰して1年「いろんなことを経験させていただいた」

――IZ*ONEの活動を終え、AKB48に復帰して1年になります。

この1年でまたいろいろなことをたくさん経験させていただきました。韓国に行く前も一度だけ選抜メンバーに選んでいただいたんですけど、その時は本格的なプロモーション活動とか歌番組出演とかも全くできなかったんですね。

なので、帰ってきてAKB48のメンバーとしていろんなメディアに出させていただいたり、音楽番組に出させていただいて、本当に自分が今まで経験したことのないような、韓国とはまた違った経験をさせていただきました。そして、今回センターをやらせていただいたので、この1年でいろいろ学んだことをこの活動に生かしていけたらいいなと思います。

ソロコンサートや「バッチこーい！」MC…いろいろ挑戦していきたい

――個人の目標はありますか？

歌って踊ることだけじゃなくて、演技とかバラエティーもそうですし、ファッション系のお仕事など、興味を持っていることがたくさんあるので、いろいろ挑戦していきたいなと思いますし、挑戦していって自分が合うことを見つけていけたらいいなっていう思いもあります。あとは、ソロコンサートをやってみたいですね。

――「バッチこーい！」が始まった頃、吉川七瀬さんに代わってMCをやってみたいとコメントされていました。

それもやってみたいです。違う番組でMCをやらせていただいたことはあるんですけど、その時に面白くて、「向いてるね」と言ってもらったことがあるので。「バッチこーい！」でも七瀬がいつも大変そうなので、一回代わってあげたいな。私、漢字は得意なのでちゃんと(カンペを)読めると思います(笑)。