『“青い光”は“28歳の女性”の生き霊』表情がくもるモダンタイムスの川崎誠にかまいたち濱家隆一「早よしゃべれ!」<ぜにいたち>

2022/05/16 13:15 配信

バラエティー

「ぜにいたち」より(C)AbemaTV,Inc.


「こんな腕、ないんでしたっけ」


まずは除霊中に倒れこんでしまった女性スタッフに、その一部始終の話を聞くと、「何かが“入ってくる”感じで、ふつうに立っていられなかった」と、さらに「先生に除霊してもらっても、生き霊を全部取り除けなかったので、自宅で除霊作業をした」と明かすと、その衝撃の後日談に、スタジオは震撼した。

改めて、川崎に憑いている生き霊の怨念を確信した番組スタッフは、川崎の自宅で連日、ライブ配信されている動画を見返すと、川崎の肩のあたりに“白い煙”のようなものが映りこんでいることを発見し、これ以上、川崎に憑いている生き霊による被害者を増やさないために、ゴーストハンターの堤裕司が、川崎の自宅でゴーストハントした。

堤が、ダウジングマシンである振り子やアンテナを用いて霊を見つけ、霊に質問を投げかけると、川崎に憑いている生き霊が「28歳の女性」と判明し、川崎はその女性に心当たりがあるようで、表情がくもる。その女性との関係について、歯切れの悪い発言を続ける川崎に対し、濱家は「早よしゃべれ!」「もういいですわ!」と先輩芸人に容赦なく、強烈にツッコむ。

さらに、捕獲された生き霊が閉じ込められた水を飲んだ川崎の珍リアクションをめぐり、後輩芸人であるかまいたちマヂカルラブリーがダメ出しをくり広げる。川崎を“師匠”と慕っている野田もさじを投げ、「こんな腕、ないんでしたっけ…」とぼやいていた。

「ぜにいたち」より(C)AbemaTV,Inc.