<やんごとなき一族>馬場ふみか“有沙”に縁談が!彼氏役で葉山奨之、御曹司役で森田甘路が登場

2022/05/12 13:00 配信

ドラマ

「やんごとなき一族」第5話に出演する森田甘路、葉山奨之(写真左から) (C)フジテレビ

5月19日(木)に放送される「やんごとなき一族」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)第5話にて、深山家の末っ子・有沙(馬場ふみか)の将来に関わるキーパーソンとして、森田甘路葉山奨之が出演する。

本作は、土屋太鳳演じる庶民の家庭から上流社会の一家に嫁いだ主人公・佐都が、理不尽な家のしきたりや親族内の複雑な人間関係に翻弄(ほんろう)されながらも、夫の健太(松下洸平)とともに真正面から立ち向かい奮闘する“アフター・シンデレラ・ストーリー”。原作は現在「Kiss」(講談社)で連載中の、こやまゆかり作の同名コミック。

有沙に大手貿易会社の御曹司との縁談


森田が演じるのは、有沙のお見合い相手となる香川友貴(かがわ・ゆうき)。多くの貨物船を所有し財を成してきた大手貿易会社「香川貿易」の一人息子で、学生時代は柔道にのめり込み、卒業後も仕事一筋。女性との出会いがない人生を送ってきたが、佐都のある行動がきっかけで有沙との縁談話が持ち上がることに。女性を値踏みするようなデリカシーのない友貴の言動に、有沙は拒否反応を示すが、お見合い当日に圭一(石橋凌)が香川家のある経歴を知ったことで、事態は急展開する。

有沙は植木職人の青年と内緒で交際


一方、葉山が演じるのは、有沙の交際相手である植木職人の青年・中島俊也(なかじま・しゅんや)。やや気弱なところもありながらも、“いつか自分の造園会社を立ち上げる”という夢をかなえるため、日々懸命に働いている。深山家とは縁のない世界で生きてきたが、ひょんなことから有沙と出会い、二人は深山家に内緒で交際することに。俊也の存在が、突然の縁談に揺れる有沙の未来を大きくかき乱していく。