否定的だったマツコ&有吉がカラコンに初挑戦で超キュートな目元に!?

2017/05/03 06:00 配信

バラエティー

「マツコ&有吉 かりそめ天国」で“カラコン”を初装着したマツコ・デラックス(写真左)、有吉弘行(写真右)を見守る久保田直子アナウンサー(写真中央)(C)テレビ朝日

5月3日(水)に放送される「マツコ&有吉 かりそめ天国」(毎週水曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)で、マツコ・デラックスと有吉弘行がコンタクトレンズを初体験。カラーコンタクトレンズにも挑戦する。

事の発端は、4月19日の放送で久保田直子アナウンサーがカラーコンタクトレンズを着用いることが発覚したことからだ。「裸は見せられても、カラコンは取れない」と頑なな久保田と、「35歳の女性アナウンサーでカラコンなんて!」と真っ向から対立したマツコ&有吉のやり取りは大きな反響を呼んでいた。

その際に有吉は、最近視力が落ちたことを嘆き、「コンタクト(レンズ)にしてもいいかな」とポツリ。3日放送では、スタジオに眼科医と視力検査等を行う専門機器が揃えられ、有吉のために“初めてのコンタクトレンズ講座”が開催される。

すると視力のいいマツコも、「ふたり(有吉と久保田)が“カラコン”して目が大きくなるのに、あたしだけ小さいのイヤじゃない!」と度なしのレンズを用いてコンタクトレンズ講座に参加することに。

眼球に直接レンズを乗せるため、有吉も「怖い…」とビクビク。マツコでさえも「(レンズを)手に直接付けていいの?」と初めてのコンタクトに尻込みしてしまう。なかなか思うようにレンズが入らず悪戦苦闘しながらも装着に成功すると、マツコと有吉は互いの変貌ぶりに仰天。

有吉は黒目が大きく見えるカラーコンタクトレンズを装着し、よりかわいらしい印象の目元に。緑がかったレンズを選んだマツコは、衣装のドレスカラーとも相まってエキセントリックな印象となった。有吉とマツコは、「かわいいじゃない」「マツコさん、すごくきれい」と互いをベタ褒めし合い、カラコンを付けたまま収録を進行した。

“カラコン”に否定的だったが意外と楽しめたマツコと有吉は、あらためて「自分たちに“カラコン”は本当に必要なのか?」を考えてみることに。

「“カラコン”を入れることで本当に盛れるのか?」「果たしてこの年齢で盛る必要はあるのか?」など、カラコン問題に答えを見出すことはできるのか…?

ほか、若返り薬にまつわる話題や、落とし物の携帯の扱い方などさまざまな話題をテーマに、マツコと有吉はトークを繰り広げていく。そして、幸せを感じるVTR「今週の朝風呂天国」という新コーナーもスタートする。