成田凌、前田敦子の解答姿に「このチームは、意外と前田さんがウイークポイントなのかな…」＜ネプリーグ＞

5月16日(月)放送の「ネプリーグSP」(夜7:00-9:00、フジテレビ系)では、舞台「パンドラの鐘」チームVS芸人チームVS日本代表アスリートチームの常識力対決がオンエアされる。舞台「パンドラの鐘」チームは、成田凌、葵わかな、前田敦子、柄本時生、林修が参戦。対する、芸人チームは、ネプチューン(名倉潤、原田泰造)に加え、井上裕介(NON STYLE)、児嶋一哉(アンジャッシュ)、ぺこぱ(シュウペイ、松陰寺太勇)が、日本代表アスリートチームは、堀内健(ネプチューン)、狩野舞子、土井レミイ杏利、本並健治、松本薫が登場する。

堀内健、前田敦子に「あっちゃん、ネプリーグのことは嫌いにならないでね」

1stステージは、超常識問題を一人1文字ずつ解答し、全員で5文字の答えを完成させる「ハイパーファイブリーグ」。問題が出題されるたびに「あれ1文字足りない？」「あってるかな？」と話す前田に対して、成田は「このチームは、意外と前田さんがウイークポイントなのかな…」と心配そうな様子を見せる。

そんな中、売上日本一の100円ショップの店名を答える問題が出題されると、前田と柄本が自信ありげに解答するが不正解。引っかけ問題の餌食となってしまった二人の誤答に、別室で見ていた井上が「それじゃあ、“ハイパー100円ショップ”ですよ」と突っ込む。そして堀内が「あっちゃん、ネプリーグのことは嫌いにならないでね」とかつての前田の名ぜりふを引き出そうと話す。すると、前田はみんなの期待に応えるように、あの2011年の名ぜりふに乗せてリアクションする。

芸人チームは、あるスペイン料理の名前を答える問題で、自信がないと話す児嶋が誤答し、チーム内から非難を受ける。続く問題でミスを犯したシュウペイに、松陰寺が「美容のエステ、行ってる暇あったら勉強しろ！」と怒る様子を見せる。

成田凌が「パーセントバルーン」で攻めた解答

2ndステージの、世の中の人が考える「お題にピッタリな芸能人は？」を答える「キャスティングミュージアム」では、成田と松本が2問連続で同じ解答を見せる。松本は、成田と気が合うことにうれしさを感じ、笑顔を見せる。そんな松本と成田は、「もしも名画、ムンクの「叫び」の人物役をキャスティングするなら誰？」という問題でキャスティング力を発揮する。

続く、3rdステージは「類語ミステリー」、4thステージ「パーセントバルーン」、5thステージ「ハイパーボンバー」で対決。成田は「そろそろチームワークが固まってきたので、ここでしっかりポイントをとりたい」と意気込む。しかし、あるテーマに沿って世の中の％を当てる「パーセントバルーン」の問題で、成田が攻めた解答をすると、葵や前田らに責められてしまう。成田は落ち込む様子を見せるが、続く葵も的外れの解答をする。