俳優の松本まりかが、「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」(5月14日、千葉・幕張メッセ)に出演。モデル134人が歩いたランウエーの大トリを務めた。
「GirlsAward」は、日本最大級のファッション&音楽イベント。近年は年2回開催されてきたが、2021年4月29日に開催予定だった「GirlsAward~10周年記念スペシャル~ 2021 SPRING/SUMMER」が新型コロナウイルスの影響で中止に。今回は2年ぶりの開催となる。
サプライズで登場した松本は、この日の大トリ。白と黒の細かい幾何学模様のドレッシーな衣装で登場し、堂々としたウオーキングで観客を魅了した。
また、フジテレビを退社後、初の公の場となった久慈暁子が司会進行の他、ステージでのウオーキングにも挑戦。「DRESSTERIOR」のステージで、白のトップスに黄色のスカート、黒い靴という装いでウオーキングし、緊張の面持ちで歩きながらもキャットウオークのトップではにっこりとしっかり笑顔を披露していた。
◆取材・文=原田健