フリーアナウンサーの久慈暁子が、「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」(5月14日、千葉・幕張メッセ)に出演。フジテレビ退社後初となる公の場で、チョコレートプラネット、山里亮太(南海キャンディーズ)、中町綾と共に司会進行を務めた他、ステージでのウオーキングにも挑戦した。イベントを終えた久慈からコメントが届いた。
――今回の「GirlsAward」は5月に移籍をしてすぐのお仕事となりました。
たくさんのお客さんの熱気を感じられて、とても楽しかったです。フジテレビ時代と特に変わることではありませんが、コロナ禍で皆さんが集まる機会がなかったので、笑顔を見られて良かったです。
朝早くからリハーサルに入っていたのですが、気付いたら夜になっていて、それほどこの日が楽しかったんだなと感じました。
MCは久しぶりにやらせていただいたのですが、一人でMCをするよりも安心感があります。お二人ともお会いしたこともあり、山里さんはフジテレビ2年目の際に「GirlsAward」で共演させていただいて「すごいな!」と感じました。何を話しても面白くしてくださるので、身を任せています。
チョコプラさんは物まねで返してくださったり、とても会場を盛り上げてくださいます。中町さんはMCは慣れていないと仰っていて、緊張されているとのことでしたが、登場すると会場の熱気で楽しんでいらっしゃった印象でした。
――今後はフリーアナウンサーとしてだけでなく、モデル・タレントとしても活動されるそうですね。
今までフジテレビでたくさんのことを学ばせていただきました。その経験も生かせるお仕事と、また改めてモデルのお仕事にも挑戦する機会を頂けたらうれしいです。