「ピラメキーノ」出演のはんにゃ&フルーツポンチにドハマり世代の岡本夏美“ふつうのおじさんになっててショック”<しくじり先生>

2022/05/19 15:15 配信

バラエティー

「しくじり先生 俺みたいになるな!!」より(C)AbemaTV,Inc.


“令和の子ども番組”を成功させられる理由


波乱の幕開けとなりながらも、「今こそ、子ども番組を作る絶好のチャンス」だという4人は、自分たちが“令和の子ども番組”に向いている3つの理由があると、まず、“令和の子ども番組”を成功させられるひとつ目の理由として、“「ピラメキーノ」をヒットさせた実績がある”というもので、それに対し、岡本は「大好き!ド世代です!」「“ピラメキたいそう”とか、オンナラブリーの歌も、歌えるし、踊れます」と興奮気味に語り、その場で金田とともに、「Onaraはずかしくないよ」の踊りを披露するが、途中で「めっちゃ恥ずかしい」と、思わず踊りをやめてしまう。「何が恥ずかしいんだよ!」と抗議の姿勢をとった金田たちに、ハライチ澤部佑は「令和にやるの、恥ずかしいですって!何年前の番組の話してんだよ!」とツッコミを入れた。

さらに、ふたつ目の理由は、YouTuberのコムドットなど、“「ピラメキーノ」世代の子どもたちが今、影響力のあるインフルエンサーになっている”とし、影響力が大きい彼らが拡散してくれれば、番組の知名度も上がり、人気が出ると説明した。

また、3つ目の理由として。“「ピラメキーノ」世代の子供たちが親になる世代なので、その子供をねらえる”とも続けた。

「ピラメキーノ」がヒットした理由は、“子どもに寄せていなかった”からだと言い、金田は「僕たちも子どもたちに対して真剣に勝負して、泣かせたりしていた」「村上も、子どもに対して口げんかしていた」とふり返りった。

そこで、このヒットの理由を踏まえ、4人がそれぞれ考えてきた企画を発表するが、「(4企画)全部、やります」という4人に、「全部はやらないです!」「全部はキツいわ」と、研究部メンバーたちが拒否するなか、岡本だけは「みなさんとやれるのはうれしい!私は!」と前向きな様子で、スタジオは大もめとなった。

「しくじり先生 俺みたいになるな!!」より(C)AbemaTV,Inc.