5月15日に放送された「関ジャム 完全燃SHOW」(テレビ朝日系)では、aiko特集を展開。ゲストの緑黄色社会の長屋晴子がaikoのシビれるポイントとして“唯一無二なフェイク”をあげると、関ジャニ∞ライブでフェイクパートを担当することの多い安田章大がフェイクに対して言及する一幕があった。
長尾はaikoのフェイクに対して「言葉の雰囲気もそうなんですけど、数がすごい多い」と語り、「間奏とかイントロとかアウトロとか歌ってない場所がないんじゃないってくらい。ずっと歌ってらっしゃったりとか、実際のフェイクのラインもaiko節で」と熱弁する。
村上信五が安田に対して、フェイクの歌い方を問うと、安田は「もともと用意されている楽曲にフェイクが入っていれば、そのフェイクに合わせないといけないんだなって。作り手の意思があるから。ただし、自分で作る時とかにはノリで歌っていたフェイクの感じがいいなっていうので、言葉にならないフェイクみたいなのはあります」と自身の考えを語っていた。
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