そしてラストでは、そんな純を柊磨が大きな包容力で包み込む展開が待ち受けていた。「何かあった?もしかしてさ…俺、避けられてる?」と優しく問い掛けた柊磨に、はじめは強がっていた純。だがすぐに、その背に抱き着き「ごめん、実は避けてた…」「ダメなんだよね、私。嫉妬深いし、臆病だし、心配性だし」と、苦しい胸の内をさらけ出した。
恋をすることで押し寄せてくるさまざまな感情に翻弄(ほんろう)される純。その姿に「切ない」「私も恋したら純みたいになるのかな…」「恋ってそうだよね…感情めちゃくちゃになるのが恋のだいご味!」「やばい。私も柊磨が好きすぎて純なみに頭の中柊磨のことばっか…」とさまざまな感想が飛び交った第5話。要(藤木)に対する響子(西野)の素直な思いも共感を呼び、Twitterでは放送終了後に「#恋マジ」がトレンド1位に浮上するにぎわいを見せた。第6話は5月23日(月)に放送される。
◆文=ザテレビジョンドラマ部
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