雑誌「egg」(MRA)専属モデルで、タレントとしてもバラエティー番組などに引っ張りだこの“令和の白ギャル”ゆうちゃみが、2年ぶりに開催されたファッション＆音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING／SUMMER」(5月14日、千葉・幕張メッセ)に出演した。
有観客では初出演となる同イベントで、ストリートカジュアルをベースに新しいスタイリングを提案するファッションブランド「SPIRALGIRL」のステージに登場したゆうちゃみ。ワンポイントアイコンロゴちびTシャツと、足の長さが際立つハイウエストなサイドオープンベルトデニムを合わせた、美しいウエストがあらわとなったコーデでランウエーを歩いた。
ランウエーを終えたゆうちゃみにインタビューを実施。こだわりのファッションや最近はまっていること、今後挑戦したいことなどを語ってもらった。
――ランウエーを終えた感想から教えてください。
お客さんの入った「GirlsAward」は初めてだったので、すごく緊張しました。今まで(無観客開催による)バーチャルだったので、ランウエーも長くて、すごく緊張しました。それに、「SPIRALGIRL」のトリを飾らせてもらったので、こんなに大きなステージで、そんなすてきな経験をさせていただいて、光栄だなって思いました。
――今回のコーデのポイントを教えてください。
今季はやりのミントグリーンのTシャツに、やっぱり春夏ということでデニムがいっぱい出てくると思うんですけど、その中でも大きいベルトのダメージっていうのがすごくかわいいなっていうのがポイントです。脚がすごく長く見えるハイウエストなパンツなので、ぜひ皆さんにも手に取ってもらえたらなって思います。
――左足をけが(左下腿骨骨折)されていましたが、もう大丈夫ですか？
大丈夫です！ 今日(ちゃんと)歩けたなぁっていう感じです。
――福岡(5月8日「TGC teen 2022 Fukuoka」)でも歩いたんですよね？
そうですね。その時は、ちょっとまだ違和感があったんですけど、今日は大丈夫でした。完璧です。
――最近、こだわりのファッションアイテムはありますか？
シースルーのシャツとか、私はデニムが大好きなのでデニムのパンツとか、やっぱりミントグリーンの物ももう買っています。あとは、ピンクとかオレンジとかが今季はやりなので、そういう物も取り入れている途中です。