――給食への思いが強いお2人は体全てを使い、そのおいしさを伝えていきますね。
市原:甘利田ほど人生を謳おう歌か している人はいないんじゃないかと思うほど、日々を楽しんでいると思います。おいしいものに対して全身全霊でぶつかって表現している姿がすごい。演じていて、何が現実でどこまでが妄想なのか分からないくらいで。
佐藤:正直、演技を見ていて笑っちゃいそうになるんですよ。でも本番はグッとこらえて、リハーサルで大いに笑ってました。生徒役の人はみんな笑っていたと思います。そして、給食が本当においしくて…。先生やゴウの気持ちがすごく分かります。
市原:一番印象に残っている献立は、ドラマのシーズン2の第8話で出てきた揚げパンとオムバナナ、ババロア、フルーツ牛乳。あんな給食は実際では食べたことがないので。幸せでした。
佐藤:おかずはもちろんですが、デザートも好きでした。実際の学校で食べる給食もおいしいですが、撮影の方がさらにおいしく感じました(笑)。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)