<ナンバMG5>ももいろクローバーZがレディース役で登場!間宮祥太朗“剛”に「強くしてほしい」と懇願

2022/05/18 15:00 配信

ドラマ

5月25日(水)放送「ナンバMG5」第6話に、ももいろクローバーZ(佐々木彩夏、百田夏菜子、玉井詩織、高城れに)が登場 (C)フジテレビ

ももいろクローバーZの百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れにが「ナンバMG5」(毎週水曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)の5月25日(水)放送、第6話にゲスト出演。4人は「横浜魔苦須(マックス)」というレディースのメンバーを演じる。

小沢としおの「ナンバMG5」「ナンバデッドエンド」(秋田書店)を映像化した同作は、筋金入りのヤンキー一家、難破家の次男・剛(間宮祥太朗)が、実は「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」と、家族に内緒で健全な高校に入学する高校“逆”デビュー物語。

総長を敵に狙われるレディース役


第6話では、ももいろクローバーZの4人が扮(ふん)する、赤いつなぎに身を包んだレディース・横浜魔苦須のメンバーがピンチに。神奈川最強のヤンキーチーム・ケルベロスに、二代目の総長を狙われているという。

剛や藤田深雪(森川葵)らが所属する白百合高校の美術部が、たまたま横浜で写生会を行っていた時、ケルベロスに襲われそうになっていた魔苦須を剛が助ける。しかし、魔苦須のメンバーは安心できなかった。ケルベロスの“キング”と名乗る人物が、あと一カ月で少年院から出て街に戻ってきて、二代目の総長を必ず見つけ出すからだ。魔苦須のメンバーは、ケンカの強い剛を師と仰ぎ「特服先生、アタイらを強くしてほしい」と懇願する。

本広克行監督と再タッグ


ももいろクローバーZは、同作の本広克行監督が演出した映画「幕が上がる」(2015年)で主演を務めた。さらに本広監督は、4人が出演した舞台「ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?」(2018年)でも演出を手掛けている。

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