――晴天の中での撮影会ですが、ここまで振り返っていかがですか?
思っていた以上に写真を撮ってくださるお客さんがたくさんいてうれしいです。ちょっと緊張したんですけど、2部まで終わってようやくほぐれてきました(笑)。
――どういう緊張?
私は北海道から来ているんですけど、こんな田舎もんが参加して大丈夫なのかな?とか、誰か撮ってくれる人はいるのかな…とか、撮影会の前はいつもすごく緊張するんです。特に、コロナ禍でここのところあまり関東の撮影会に来られなかったので、現場に来るまで不安だったんですけど、今日は撮ってくれる人がたくさんいて、うれしかったですし、楽しく参加できました。
――北海道でも撮影会をしているんですか?
そうですね。時々しています。
――関東とファン層は違いますか?
北海道の人は割とやんわり辛らつなことを言ってきます(笑)。あと、さりげなく過激な注文を入れてきたり…。言い方は優しいんですけど、過激な方にしれっと誘導するんです(笑)。
――関東は?
関東は割と控えめというか「ポーズは任せる!」ってタイプが多いです。さっきも「どんなポーズがいい?」って聞いたら「お任せで!」って返ってきました(笑)。
――撮影会で撮られているときに意識していることは?
かわいく写っているかな?ということより、お客さんが撮影会に来て良かったと思ってくれることが一番なので、私の所に来て、帰る時に「ちょっと得したな」って気持ちになってくれたらいいなと考えています。
――好きなポーズは?
立ちのポーズよりは、座るポーズの方が好き。体を丸めたりとか、しゃがみ気味で体を小さく見せたり。
――やや面積が小さめですが、この水着のお気に入りポイントは?
やっぱり面積が小さくて、下乳が強調されるところがいいです。ただ面積が小さいだけじゃなくて、胸のひものおかげでより強調されるんですよ!
――水着はいつもこういうマイクロ水着?
普通の水着があまり似合わないので、マイクロを着ることが多いですね。体形がどっしりしているので、以前普通の水着にシースルーのマントのようなものを羽織った時、「プロレスラーっぽいね」とか「あれ?リングに入場するの?」って言われて(笑)。もうやめよう!ってなりました。それからは小さ目の、ギリギリ見えそうで見えないくらい攻めたものをよく着ています。
――こういう撮影会へ向けて準備することは?
体形維持は怠っちゃっているんですけど、肌荒れには気を付けています。北海道と東京って湿度が全然違うので、空気も薄く感じるし、肌も荒れちゃうので。こちらに来る前と来た後はしっかり保湿したり、お風呂で入念にケアをしたりしています。
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