三葉みる、出演者同士の“支え合い”にほっこり「何かグラドルってあったかいなぁって」

2022/05/21 06:00 配信

グラビア 会見

三葉みる ●Photo by Akari.K


やっぱり、強調してなんぼですから(笑)


――天気に恵まれたプールでの撮影会を終えた感想は?

こういうグラビアの撮影会に参加したのは、ほぼ初めてなんです。最初は緊張しましたけど、他の方のポージングを参考にしながら1部、2部、3部と少しずつ慣れてきて楽しむことができました。

――周りのモデルさんをチェックしていたんですね?

そうですね、しれっと(笑)。あのポーズいいなって思いながらまねをしてみたり。

――自分に合うポーズはありましたか?

取り入れたのは胸を寄せるポーズ。やっぱり、強調してなんぼですから(笑)。自分らしいのは手を上げて「ファイト!」みたいな元気っぽい感じ。いろいろ織り交ぜながらやっていました。

私は高校の時にチアガールをやっていたので、明るく元気なポーズが自分のキャラに合っているのかなと。チアをやる前からダンスをやっていた割には柔軟性がないんですけど、体幹には自信があるんです。片足立ちを長くキープすることができるので、体幹が強くないとできないようなポーズも撮ってもらいました。

――カメラマンさんとも積極的にコミュニケーションを取っていましたね?

しゃべることが好きなんです。私のことを応援してくれる方はSNSで私の写真を見て気に入るというより、実際に会ってしゃべってみて「この子、面白い!」って好きになってくれる方が多くて。だから、隙あらばしゃべるようにしています。

ちょうどいい肉付きに(笑)


――撮影会に向けて準備したことはありますか?

ゴールデンウィークの前半は帰省していたんですよ。妹がバランスディスクっていう筋トレのグッズを持っていて。バランスボールを平べったい板のような形にしたものにずっと乗っていたら体がバキバキに。あまりかわいくない腹筋になっちゃったんですけど、実家のおいしいご飯をたくさん食べたらちょうどいい肉付きになりました(笑)。効果があるなと思ったので自分用のバランスディスクを買いました。

――グラビアアイドルという仕事ならではの“あるある”エピソードはありますか?

撮影会が始まる前のバックヤードでの話なんですけど、出演者同士で水着のチェックをしているんですよ。ホックが外れそうになっているよとか、インナーが見えそうだよとか。皆さん初対面でも優しく声を掛けてくださって。自分のことだけじゃなく、みんなでこの撮影会を成功させるぞって協力し合っているんです。何かグラドルってあったかいなぁって。私も何か気付いたら声を掛けようと思いました。

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