綾瀬はるかが勝ちと高額報酬にこだわる弁護士・剣持麗子を、大泉洋がひょんなことから彼女のサポート役をすることになる作家志望の謎の男・篠田敬太郎を演じるリーガルミステリー「元彼の遺言状」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)。
麗子と篠田、そして、二人に関わる人々の掛け合いと、麗子の名推理が見どころの今作で、4/25放送の第3話より登場した刑事の松田大樹を演じるのが、古屋呂敏。
ハワイ島出身の日系アメリカ人の父と、日本人の母をルーツに持つ彼は、日本の高校を卒業後、ハワイ州立大学とマサチューセッツ州立大学に進学。その後、日本でモデルをした後に映像クリエイター、カメラマンとして活動し、2019年ごろより俳優業を本格スタート。現在は、俳優とクリエイター両方の第一線で活動するという稀有な存在だ。
5/23(月)放送の第7話以降も、麗子の元には法律事務所なのに予告殺人など奇怪な案件ばかりが集まり、麗子は鋭い観察眼を光らせて、篠田と共に事件を解決していく。その撮影舞台裏や、彼自身の活動について聞きました。
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