乃木坂46生駒里奈、メンバーから「田舎体質」バナナマン日村も納得

2017/05/08 11:00 配信

芸能一般

齋藤飛鳥

5月7日の「乃木坂工事中」(テレビ東京)で、乃木坂46齋藤飛鳥が独特のワードセンスを発揮。この日の放送では「キャッチコピー選手権」が行われ、乃木坂46のインタビューが掲載されている雑誌で各メンバーに付けられたキャッチコピーを、穴埋めクイズ形式で紹介した。

まず問題となったのは秋元真夏のキャッチコピー。

「アイドル史上最強の“〇〇”の持ち主」(正解は“必殺技”)という問題に、生田絵梨花は“頭の大きさ”と回答し「ふざけてないです」と真顔でコメント。

「そんなに大きくない!」と苦笑いする秋元に、齋藤が「(アイドル史上ではなくて)人類史上」と追い打ちをかけた。

続いて、斉藤優里のキャッチコピーとして「日常的にメンバーの“〇〇”“〇〇”番長」(正解は“体を触る”“スキンシップ”)という問題が。

齋藤は「日常的にメンバーの“犬”“盛り上げ”番長」と答えたが、スタジオにはやや不穏な空気が。

それを悟ったのか「違う、違う、違う…」と首を振りながら、「みんなから愛されている…いい犬。マスコット的な」と釈明した。

さらに生駒里奈の「生まれながらにして“〇〇”体質な、グループの“〇〇”」(正解は“主人公”“看板役者”)に対しては、「生まれながらにして“田舎”体質な、グループの“漬物”」と再三にわたって個性的すぎる回答で笑いを誘った。

MCのバナナマン・設楽統が「これは完全なる悪口じゃないの?」と問いかけると、「(生駒は)秋田から出てきて最初はちょっと芋っぽかったけど、変わっていった感じじゃないですか。いい意味での田舎です。素朴とか。…漬物って、ご飯のお供としてあるとうれしいじゃないですか…いつも乃木坂の漬物的な…(笑)」と見事に切り返した。バナナマン・日村勇紀は「そういういい意味があるんだ~」と思わず納得していた。

次回の「乃木坂工事中」は5月14日(日)放送予定だ。