その後、再スタートとなり、平子、岡本、澤部が連続ヒットし、しくじりチームの勝利かと思われたが、金田は「(澤部のボールは)最後、当たってないよ!」と猛烈にアピールし、ビデオリプレイで確認することになり、“ギリギリ当たっていなかった”との結論なるが、金田の必死さに澤部は「こんなゴネるんですか?恥ずかしくないですか?」と、進行役としてゲームを見守っていたオードリーの若林正恭も「いちばん子ども引くって、大人がこんなに言いあってたら」とコメントした。
そして、混乱が残るなか、ゲーム再開となるが、ルールをごまかしたり、「もうこっちの勝利でいいでしょ!」などと発言したり、なんとしても勝利を収めようと暴走する金田に、平子が「じゃあいいんじゃない?もういいわ」とお手上げ状態となり、「枠のなかで遊ぼうぜ」「自由ってスゴい不自由なのよ」などと語り始め、それまでとは打って変わって、真剣な表情で平子の話を聞く金田に、一同は笑いをこらえていた。
そんななか、突如、岡本の「不採用ー!」という言葉がスタジオに響き、実は今回、4人の企画について“採用”か“不採用”のジャッジをまかされていた「ピラメキ」世代の岡本が、一同、納得の“不採用”の理由を説明する。
また、村上は、「ピラメキーノ」でも、歌や体操で人気を集めていた経験を活かし、身のまわりにいる“たまにいる人”をリズムにあわせて言う“たまにたまにたまにたまにいるよな体操”を披露したが、研究部メンバーたちから、“お笑い芸人のですよ。のリズムネタにそっくり”と指摘され、問い詰められた結果「ですよ。さんだったら、バレないかなってのもあった」と村上は認めていた。
しかし、その後「例えば?」「もっとちょうだい!」「2連チャンで!」とうながされるまま、次々と“たまにいるよな体操”を披露していく村上は、徐々にその完成度を上げていき、最終的には「これいいじゃん!」「すごい!」「クオリティ高い」と絶賛の声が飛び交い、村上渾身の“たまにいるよな体操”に、岡本も「採用!」と太鼓判を押した。
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