アイドルグループ・さくら学院が5月7日、東京・恵比寿ザ・ガーデンホールにて「さくら学院 2017年度 ~転入式~」を開催。2017年度の“転入生”として2名の加入を発表した。
さくら学院は学校生活とクラブ活動をテーマにした「成長期限定!!」ユニットを標榜し、所属メンバーが小・中学生に限定されている。そのため毎年度3月には中3のメンバーが卒業、それを補うためにも新年度に“転入生”として新メンバーが加入することが恒例となっている。
既存のメンバーがすべて中等部に進学したため、山出愛子が「ネクタイだけだとフレッシュ感がないと言われそう」(※さくら学院の制服は小等部がリボン、中等部がネクタイとなっているため)とこぼす中、予想通り(!?)転入生は小等部、それも5年生がふたりであることが、さくら学院“担任”の森ハヤシ先生から明かされた。
そして転入生としてステージに招かれたのは、田中美空(みく)と八木美樹のふたり。
田中美空は大分県出身、2006年6月18日生まれ、身長150cm。過去にさくら学院の生徒を多数送り出している「ちゃおガール」出身(「ちゃおガール2016☆オーディショングランプリ」)。
八木美樹は大阪府出身、2006年12月11日生まれ、身長137.5cm。特技は英語とけん玉ということで、同じく英語を特技とする日高麻鈴(中等部2年)と英語での会話を披露。また、同じくけん玉を得意とする麻生真彩(中等部2年)とはけん玉対決を壇上で行った。
なお、この2名のキャラクターを探るべく、5月20日(土)に神奈川・はまぎんホール ヴィアマーレにてイベント「さくら学院☆2017 ~転入生オリエンテーション~」が開催されることになっている。
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