乃木坂46齋藤飛鳥、バナナマン日村の“イメチェン”に悶絶寸前「ちょっと…ダメかもしれない…」

2022/05/23 18:00 配信

バラエティー アイドル

賀喜「新しい日村さんを…」


4期生の4人・遠藤さくら賀喜遥香矢久保美緒弓木奈於は、「日村さん全身コーディネート」を提案し、賀喜が「ずっと前から、私が似合うだろうなって思ってた日村さんのスタイリング」と説明した。

設楽統(バナナマン)が「え?ってことは今は良くないってこと?」とツッコむと、賀喜は「いや、今も良いんですけど、50歳ということで、ちょっと新しい日村さんを見せてもいいんじゃないかと思って、絵を描いてきました。イメージ画を描いてきまして。コチラです」と言い、自筆イラストを披露。

そこには網目シースルーのインナーに黒いジャケットを着た日村が描かれており、この絵を見た齋藤は右手を口に当て大笑い。設楽が「ちょっとビジュアル系的な?」と聞くと、賀喜は「まずイメージ的には韓国風。マッシュルームヘアってはやってるじゃないですか。重めの髪形が今すごいはやってるなって思って。だからこれ韓国風の衣装」とコメントした。

設楽が「あの…他のメンバーがめちゃくちゃ笑ってんだけど。大丈夫?これになったら笑われるんじゃないの?」とツッコむと、賀喜は「髪形をセンター分け、はやりのセンター分けにして。メッシュ入れたり」と言い、「あれも着るの?あみあみのやつ」と聞かれると、「はい。あと韓国風メーク」と、さらに矢久保と弓木が日村へメークを施すと答えた。

ここで設楽が「大丈夫?飛鳥ちゃん、笑い過ぎだけども?」と大笑いする齋藤にツッコむと、齋藤は終始下を向いて「ちょっと…ダメかもしれない…」と、立ち上がれないほどダメージを受けていると明かす。

いざ着替え、メーク、ヘアセットが終わった日村が登場すると、賀喜が描いたイラストとのあまりの違いに日村は「おい!全然違うじゃねーかよ!」と声を荒らげ、齋藤もこみ上げる笑いに日村を直視できず、両手で顔を押さえ小刻みに震えていた。

齋藤「ほんとに一番キライ!」


設楽から「どう?日村さん」と感想を聞かれると、日村は「いや全然描いてたやつと違う。マジで嫌だ、気持ち悪い。俺なんなら、良かったらメーク落とさないで家帰ろうかと思ってたんだけど、もうダッシュで落としたい、こんなの」と不快感をあらわに。

最後に設楽が「飛鳥ちゃんこれどお?出来上がり。カッコいい?」と聞くと、齋藤は笑いで声を震わせながら「ほんとに一番キライ!」とキッパリ切り捨て、スタジオの笑いを誘っていた。

次回の「乃木坂工事中」は5月29日(日)深夜に、「10周年バースデーライブの裏側に潜入!」を放送予定。