岡崎紗絵、デビュー10年“一番の思い出”は「教場」の撮影 “10周年”やわもちアイス新TVCMキャラクターに起用

2022/05/23 19:09 配信

芸能一般

岡崎紗絵が井村屋 やわもちアイスのCM「やわらかなきもち」篇に出演※提供写真

CMのこだわりポイントは「一口食べた瞬間の“やわらぐ気持ち”と“おいしさ”」の表現


CM撮影でこだわったポイントを聞くと、「一口食べた瞬間に、“やわらぐ気持ち”と“おいしさ”を表現できるようにこだわりました。」と回答。「ネコちゃんのしっぽが顔にふわっと当たる瞬間があって、すごく気持ちよかったので、そこも見てもらいたいです」と見どころを教えてくれた。

デビューから10年間の一番の思い出は「ドラマ『教場』」での撮影


デビューから10年ということで、これまでで1番の思い出を聞かれると、岡崎は「作品に入ると、毎度新しいことをやらせていただくのですが、以前「教場」という作品に出させていただいた際には、10年間お仕事をさせていただいている中で、すごい経験をさせていただいているなと感じました。」と回答。

具体的なエピソードを聞かれると、「警察学校を舞台にしたお話だったので、警察学校に入る心持ちを先生にしっかり教えていただいたり、撮影の1カ月前から訓練がありました。集団行動をするのですが、同じ行動を30人がするという経験はこれまで無いものだったので、みんなで1つになるために頑張ったことが思い出です」と振り返った。

岡崎紗が井村屋 やわもちアイスのCM「やわらかなきもち」篇に出演※提供写真

10年で1番緊張したのは「初めてカメラの前に立ったとき」


デビュー10年目を迎えた岡崎に、この10年で1番緊張した瞬間を聞くと「セブンティーンの雑誌をやらせていただくことになり、1番初めにカメラ前に立った時が一番緊張しました」と回答。続けて、「当時はどうしたらよいかも分からなかったし、笑顔の作り方も分からなくて、ガチガチのまま何とか撮影したのを覚えています」と当時を振り返った。

どのように緊張を解したのか?については、「先輩の撮影を横から見させていただいたり、緊張を和らげるために先輩とコミュニケーションをとったりなどして緊張を打開していました。今でも、緊張はいつでもしていますが、昔よりは自分を落ち着ける方法が分かってきて、緊張を抑えられるようになりました」と回答。

加えて、「どうしても緊張で落ち着かない時は、何が原因でこんなに緊張しているんだろう?と考えることで、しなくてもいい緊張をしていることに気づくことができたり、いろいろな方とお話して場に慣れることで落ち着くようにしています」と教えてくれた。

目標とする俳優像は「水になる」


続いて、目標とする俳優像を聞かれると、「ブルースリーの『水になる』という言葉が大好きです。水は色々な形の容器に入れると、その形になるじゃないですか。それと同じように、作品ごとに人格や世界観が違って、いかようにもなれる人になりたいです」と語った。

関連番組

関連人物