3つの案件は無事に解決への道筋がついた。その中での篠田のサポートぶりに、麗子は篠田を“雑用係”から“助手”へと昇格させた。また、麗子の亡き元彼・栄治(生田斗真)の一族の弁護士でもあった津々井は、篠田のことをひそかに調べていたが素性が分からないことを麗子に忠告。しかし、麗子は「本当のことは言いたくなるときがきたら、言えばいい」と返した。
それを聞いていた篠田は決意し、ラストでぬか漬けの壷に隠していたいくつもの偽造身分証を差し出して、「殺人犯なんだ」と明かした。
視聴者からは「そうきたか…」「篠田の事情が思ったよりも重そう」「篠田がやれるとは思えないがなぁ」など、驚きの声が上がった。
次回、5月30日(月)放送の第8話から最終章がスタート。麗子が篠田のことにどう対応していくのか、注目だ。
◆文=ザテレビジョンドラマ部
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)