松村北斗“柊磨”初めてのSOS『今すぐ来てほしい』に視聴者キュン「かわいすぎ!」<恋マジ>

2022/05/24 13:41 配信

ドラマ レビュー

「恋なんて、本気でやってどうするの?」第6話より (C)カンテレ

広瀬アリスが主演を務めるドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」(毎週月曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)の第6話が5月23日に放送された。甘えることが苦手だった柊磨(松村北斗)が、純(広瀬)に初めてSOSを出すという展開で、視聴者からも柊磨の成長に感慨の声が上がった。(以下、ネタバレがあります)

甘えられない柊磨に、純は…


同作は、恋に本気になれない6人の男女が織りなす群像ラブストーリー。恋愛経験ゼロの純を広瀬が、刹那恋愛主義の柊磨を松村が演じる他、早婚レス妻・響子を西野七瀬、ワケありだが腕は確かなシェフ・要を藤木直人、パパ活女子・アリサを飯豊まりえ、不思議系陰キャ・克巳を岡山天音が演じる。

無事、柊磨と結ばれた純。第6話では、恋愛慣れしているように見えた柊磨が実は甘え下手であることを打ち明けた。

フレンチビストロ「Salut(サリュー)」のオーナーで柊磨の父・次郎(小市慢太郎)から店を畳むと聞いた純。「柊磨はどうしたいの?本当はお店やめたくないんだよね?」と問い掛け、「私ね、柊磨の力になりたいんだ。だからもっと甘えてよ」と率直に思いをぶつけた。

そんな純の思いを受け止めきれず「そういうの得意じゃないんだ」と交わすように答えた柊磨。「甘えるってさ…どうすればいいの?」と、不安げで寂しそうな表情をのぞかせた。

「今すぐ来てほしい」


そんなある日、「Salut」と柊磨に大きなピンチが訪れた。ワイン同好会の貸し切りパーティー当日、転職活動中の要が急きょ志望先に呼び出され、店に来られなくなったという。

店の常連客、しかも20人もの規模の会食。キッチンとホールを自分一人で回すことはできないと悟った柊磨は意を決し、純に電話を掛けて告げた。「言ったよね、甘えていい、力になりたいって…。今すぐ来てほしい」。