5月25日(水)に放送される「上田と女が吠える夜」(毎週水曜夜9:00-9:54、日本テレビ系)では、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE・山下健二郎がゲスト出演。
「ねたましいヤツ」をテーマに、大久保佳代子、織田奈那、菊地亜美、橋本マナミ、馬場ももこ、ファーストサマーウイカ、YOU、ゆめぽて(川端結愛)、吉田明世、若槻千夏が、鼻につくけど実はちょっとうらやましいヤツにほえる。
元テレビ金沢アナウンサー・馬場は、「鷲見玲奈さんとマネジャーが一緒なんですけど、気合いの入り方が違う」と、タレントによって扱い方が変わるマネジャーの態度に不満を爆発させる。さらに、アナウンサー試験に50社落ちた経験があることから、「たまたま受かったの、と言うアナウンサーが鼻につく」と明かす。
そんな馬場にねたまれる側の元TBSアナウンサー・吉田は「地方局出身のアナウンサーと番組で一緒になると怖い」と警戒心を丸出しにしつつも、「アナウンサーになると、ねたまざるを得ない」と、自身もねたみ過ぎて肌荒れがひどかった過去があると告白。膿がたまるほどショックを受けたと言う女子アナ同士のドロドロエピソードを明かす。
菊地は、仕事でも飲み会でもその場を盛り上げるために頑張って喋ってしまう性格のため、「そこにいるだけでいい女がうらやましい。結局一番モテる」と、自分とは真逆の女性にほえる。
これに吉田も共感し、「飲み会の時だけ急にクネクネと動き出す女がいる。そういう人は雑誌で勉強している」と言う。すると、橋本が、「私、雑誌で勉強して身に付けました」と明かし、ある大御所芸能人を大喜びさせたというセクシーな表情を実演する。
また、13歳で芸能活動を始めた橋本は、「20代の頃はいろんな死に方をした」と死体役が多かった下積み時代を振り返り、「10代で売れていった人気女優さんがうらやましくて…」と、今もしてしまう“ねたみ行動”を暴露する。