2022/05/25 19:35 配信
5月29日(日)に、「歩いて稼ごう!1歩1円」(昼4:00-4:54、TBS系)が放送される。同番組は、「1歩1円換算、歩いた分だけ稼げる」というルールのもと、世界遺産を感じる2つの街を舞台に、タイムアップの日没まで稼いだお金で地元グルメを満喫する“ウォーキングバラエティー”。
1つ目の街は北海道の羅臼(らうす)町。世界自然遺産「知床半島」の東側、大自然の恵みにあふれる街を飯尾和樹、バービー、浅田舞が訪れる。高級な「羅臼昆布」でも知られる羅臼町は海産物の宝庫。飯尾らは、町民に聞き込みながら地元グルメを歩いて稼いで味わう。
豪華海鮮丼には、浅田がカニの大きさに驚き!羅臼高校生が地元食材を使って開発した「大漁焼き」には、「和と洋の融合が新しい」とバービーが感動。そして幻のエビの情報を入手すると、わざわざ片道1時間以上かかる公園を目指し資金稼ぎ。迫りくる「日没」というタイムリミットに追いつめられた3人は最後の賭けに出る。
2つ目の街は山梨県富士吉田市。世界文化遺産・富士山のお膝元を飯尾、斉藤慎二、峯岸みなみが巡る。地元名物はコシの強さがウリの「吉田のうどん」。3人は資金を増やすため、地元の方に「行くべき」と勧められた観光スポットを目指すが、そこには398段の急勾配階段が。スイスイ登る峯岸に対し、足が止まる飯尾と斉藤。やっとのことで登り切ると、そこには美しい絶景が広がっていた。
そして苦労して稼いだ旅の資金は元総理も訪れるという高級焼肉店に全投下。初めて食べる「甲州牛」の味に3人は言葉を失う。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)