楠偉音「地方アイドルの希望になりたい」ファンにデビューを約束「最高の恩返しをします」【美少女スクランブル】

2022/06/04 10:00 配信

グラビア インタビュー

楠偉音撮影=関根いおん/ヘアメーク=JULLY株式会社

みんなの好きが集まるメディア・SCRAMBLEの「美少女スクランブル」とWEBザテレビジョンのコラボ写真連載。今回紹介するのは沖縄出身の楠偉音。アイドルとしても活動していた楠に、私生活や今後の目標について聞いていた。

沖縄出身、タコライスが好き


――好きな食べ物はなんですか?

お母さんが作る卵焼きとタコライスが好きです。お母さんが作った卵焼きは出汁を入れて作っているらしくて、なんかお母さんの味がします(笑)。しかも、とろとろで飲めちゃうんですよ。半熟のスクランブルエッグみたいな感じで味も濃いので、卵2個分だと5秒ぐらいで食べ終わっちゃいます。

タコライスは、やっぱり沖縄の郷土料理で食べる機会がすごく多かったので、気付いたら好きな食べ物になっていました。上京してから一回だけ都内のタコライスを食べたことがあるんですけど、沖縄よりおしゃれでした。

――好きな場所は?

沖縄に木と道と海があるフクギ並木っていうある場所があって、どれだけ暑くても木に囲まれているから道の中はすごく涼しいんです。道を抜ければきれいな海がバーって広がっているので、すごくパワーをもらえる場所だなって。

古民家って言うんですかね。そういう民家もフクギ並木の中にあるので、沖縄を感じられる場所になっていてすごく好き。自転車のレンタルサイクルもやっているので、よく観光客の方が自転車を借りてフクギ並木の中を走っているんですよ。

楠偉音撮影=関根いおん/ヘアメーク=JULLY株式会社

スパム缶を開けられるように


――趣味は?

岩盤浴と温泉です。サウナがはやっているじゃないですか。でも、沖縄にいた時はお風呂に浸かる文化がなくて、シャワーだけで済ませていたんです。上京してからは汗をかく機会がなくなってしまったのと、リフレッシュしたいなっていうことで岩盤浴と温泉に最近ハマりました。

一人でも行きますし、友達とも行きます。だいたい夕方から夜にかけて行って、気持ちいい状態で寝るのが好きなんです!

――特技は?

電卓の早打ちが特技です。商業高校に通っていた時は、ずっとぽちぽちぽちぽちやっていたので、人よりちょっと早く電卓で計算ができます。計算問題を電卓で解くのと、ひたすら長い桁の計算を時間内にやり込むテストをクリアするともらえる、珠算・電卓実務検定2級の資格を実は持っています。

――最近うれしかったことはなんですか?

やっと缶を開けられるようになりました! スパム缶って分かりますか? スパムの上に鍵みたいなのが付いていて、クルクルクルクルって開けるやつ。あとツナ缶も開けられるようになりました(笑)。

沖縄に住んでいる時は、お母さんから「家事すると危ないからダメ」って言われてキッチンに立ったことがなかったんです。上京してからは、お米も炊けるようになったし、お湯も沸かせられるようにもなって、ゆで卵も作れるようになったりしました。

楠偉音撮影=関根いおん/ヘアメーク=JULLY株式会社


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