眞栄田郷敦“マサ”と前田旺志郎“勇介”がお菓子の名前当てで大ボケ 夜の15分が癒やしの時間に<カナカナ>

2022/05/26 13:06 配信

ドラマ レビュー

夜ドラ「カナカナ」第7回より (C)NHK

マサと勇介の面白いやりとりにほっこり


客間に通されたマサと勇介は、椅子に感動。マサは「こんなにケツに優しい椅子がこの世にあったんだな」と驚く。

そしてお茶と共に、アフタヌーンティースタイルのお菓子を出されると、勇介が「このさ、きれいなもなかみたいなやつ、なんだっけ?」とマサに問い掛けた。その正体は“マカロン”なのだが、マサ「バカボン?」勇介「ポコペン?」マサ「マガジン?」と、2人とも大ボケの回答を。執事から「マカロンでございます」とツッコまれて大笑いするのだった。

本作はコミカルさが絶妙なところが魅力だ。視聴者からも「一日の終わりの癒やし」「ほっこりする」「じんわり心に沁みる」といった声が寄せられている。

物語は、子どもの友達を選ぶのは親という夏影家当主が、子ども自身に選ばせるというマサになぜか決闘を申し込む展開に。方法は、マサが仲間内で強さを見せているという卓球。5月26日(木)放送の第8回では、父親の意地をかけた戦いが繰り広げられる。

◆文=ザテレビジョンドラマ部

関連番組