客間に通されたマサと勇介は、椅子に感動。マサは「こんなにケツに優しい椅子がこの世にあったんだな」と驚く。
そしてお茶と共に、アフタヌーンティースタイルのお菓子を出されると、勇介が「このさ、きれいなもなかみたいなやつ、なんだっけ?」とマサに問い掛けた。その正体は“マカロン”なのだが、マサ「バカボン?」勇介「ポコペン?」マサ「マガジン?」と、2人とも大ボケの回答を。執事から「マカロンでございます」とツッコまれて大笑いするのだった。
本作はコミカルさが絶妙なところが魅力だ。視聴者からも「一日の終わりの癒やし」「ほっこりする」「じんわり心に沁みる」といった声が寄せられている。
物語は、子どもの友達を選ぶのは親という夏影家当主が、子ども自身に選ばせるというマサになぜか決闘を申し込む展開に。方法は、マサが仲間内で強さを見せているという卓球。5月26日(木)放送の第8回では、父親の意地をかけた戦いが繰り広げられる。
◆文=ザテレビジョンドラマ部
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