5月29日(日)に、内村光良がMCを務め、小峠英二が進行を務める特別番組「今日もドッカ~ン!家族愛が爆発だ!GP」(昼2:00-3:24、TBS系)が放送される。同番組は、日本全国の爆発的な家族愛を一斉調査し、「仕送り部門」「お母さん笑わせたい部門」「命名 家族愛ヒストリー部門」の3つの企画を軸に家族愛を紹介するバラエティー。
「仕送り部門」では、仕送りの中に「かじりかけのハンバーガー」が入っていたという男性の母親を、実家の宮古島まで直撃取材。母親が明かした意外な事実にスタジオは驚く。また、地下アイドルとして活動する女性の元に香川の父親から送られてきた「1800食のうどん」の真相を探るVTRでは、地下アイドルの活動を一番応援している父に対し、女性がある重大な決意を語る場面も。
スタジオが感動と爆笑の渦に包まれた「お母さん笑わせたい部門」では、エイトブリッジ・別府ともひこが兄と、東京ホテイソン・たけるが父と共に、それぞれが母親に向けて作った漫才をサプライズで披露する。幼い頃に離婚した母に対してひどい言葉をかけてしまったことを今でも後悔しているという別府は、なかなか言えない謝罪の思いも漫才の中で伝えたいと必死でネタを作っていく。
また、名前の由来を探る「命名 家族愛ヒストリー部門」では、名前に送り仮名があるフリーアナウンサーの金井憧れが登場。命名にどんな思いがあったのか、父の元を訪ねて名付けの由来を聞くと、改めて感じる父と母の愛情に金井が涙する。さらに、北海道に住む内村と同姓同名の内村光良くんを直撃。内村光良くんがスタジオの内村とリモートで対面する場面も。
スタジオには、ゲストで織田信成、川田裕美、児嶋一哉、生見愛瑠が登場。内村、小峠と共に、時にほっこり、時に爆発する家族愛を堪能する。
今回、収録を終えたばかりの内村、進行役を務めた小峠を直撃。収録の感想や、下積み時代の仕送りエピソード、“今思うと自分の家族は変わったところがあったのかもしれない”と思うことなどについて話を聞いた。
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