――収録を終えていかがでしたか?
内村:予想していたよりもしっかりしたVTRで(笑)。ちゃんと取材が行き届いていて、グッとくるVTRだったなと思いました!
小峠:VTRの入り口と出口が、僕らが想像する感じではなく、良い裏切りのある内容だったので、そこが面白いなと思いました。
内村:取材された人も面白かったんですよね。たける(東京ホテイソン)のお兄ちゃんが号泣しているところとか、人の面白さが垣間見えて、本筋からずれた場面も意外性があって良かったです。
――収録では、愛に溢れた「仕送り」エピソードが紹介されていましたが、お2人は下積み時代にどんな仕送りを貰っていましたか?
内村:私は酒屋の息子だったんで、当時流行っていたビールのミニ缶を毎月1ケース送ってくれて。それを仕事後にくいっと飲んでいたんですが、あれが非常に助かりました。ビールと一緒に酒屋で売ってるおつまみも入れてくれて、うれしかったですね。
小峠:僕はカロリーメイトが好きなので、母親が月に1回くらいカロリーメイトを送ってきてくれていて。フルーツ味、チーズ味、チョコレート味、ベジタブル味の4種類を2種類ずつ送ってくれていたんですが、僕はベジタブル味が好きじゃなかったので、ベジタブル味だけが部屋にどんどんたまっていくんです。なので母親に「ベジタブル味は苦手だから、ベジタブル以外を送って」と言ったら、翌月ベジタブルだけ10個送られてきたんです(笑)。
内村:はははは!
小峠:多分、母親が買う時に「英二がベジタブルベジタブルって言ってたな」という記憶だけが残って買ったと思うんですよね。
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