ABEMA配信アニメ「転生したらスライムだった件」シリーズによる展覧会「転生したらスライムだった展2」が、7月21日(木)より8月9日(火)の20日間、東京・松屋銀座にて開催され、その後は、全国を巡回することが決定した。
「転生したらスライムだった件」は、伏瀬の原作、川上泰樹の作画による漫画を原作としたアニメ作品で、異世界にスライムとして転生した主人公のリムルが、さまざまな仲間とともに冒険をくり広げていく物語となっており、リムルをはじめとする個性豊かなキャラクターや、ユニークなスキルを駆使した迫力満点のバトルシーンが描かれている。また、本作初の劇場版「紅蓮の絆編」制作が決定し、2022年11月に公開される予定だ。
3年ぶり2回目となる本展覧会は、現在の「転スラ」の盛りあがりに応えて、会場の広さも展示内容も前回からスケールアップしての開催となる。「転スラ×アート」をテーマに、フォトジェニックな空間を演出し、没入感をより深く体感できる。
また、インスタ映え確実のフォトスポットを多数設置して、キャラクターとの出会いの場、新しいエンタメ発見の場として、ここでしか味わえないさまざまな体験が用意されている。
劇場版アニメを間近に控えるこの夏、本展覧会にて「転スラ」の世界に入りこみ、すてきな時間を過ごすことができる。
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