「ELLE Japon(エル・ジャポン)」(ハースト婦人画報社)7月号増刊「東方神起特別版」が5月27日に発売。東方神起の2人が約3年半ぶり表紙を飾り、全13ページにわたってファッションポートレートと独占インタビューが掲載されている。
デビューから18年を迎えた東方神起。それぞれのソロ活動を経て、2021年12月には2人そろってのミニアルバム「Epitaph」を発売。2022年5月上旬からは約2年4カ月ぶりに日本でのオフラインイベントを行うなど、日本での活動を本格的に再開している。
特別版では、通常版より拡大の全13ページに渡って、ファッションポートレートと独占インタビューを掲載。日本と韓国をつないでリモートで行われたインタビューでは、すべて日本語での受け答えで、日本での活動を心待ちにしていたファンへの想いや、久しぶりの共同作業で感じたお互いの変化を熱く語っている。
――日本に来られなかった間によく思い出していた景色は?
ユンホ:ライブを思い出して、ツアーDVDを見ました。僕も東方神起のメンバーですけど、東方神起のライブって本当にあったかいな、皆さんがいるからこそものすごく素晴らしいツアーになったんだな、と改めて思ったんです。
――ファンに会えなかった時間に、はまったことは?
チャンミン:(ユンホとチャンミン)2人ともゴルフを頑張っています。先に僕がはまって、ユンホを誘いました。まだ初心者なのでどちらが上手かなんてことを話したら、ほかのゴルファーの方に笑われます(笑)。
また、「ELLE Japon」7月号通常版の表紙では鍛え抜かれたヘルシーボディを持つKoki,が登場。Koki,は初夏らしいイエローのスポーティーなビキニ姿で、美しい黒髪をなびかせながらメリハリのあるS字ラインを披露している。
また、同誌では「サイズや体重にとらわれない、自分が一番気持ちよくいられるボディ」を「自分史上最高のボディ」と定義して、楽しくできるダンスレッスンやエクササイズ、バランスの良い食事などを特集する。