ポイントは「絶対領域」美人レイヤーが「AnimeJapan 2022」に多数参加

2022/05/29 09:00 配信

2.5次元 グラビア

人気キャラに扮した藍色、ナツ、倉地那侑、ひのきお(写真左から)撮影:金澤正平

世界最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2022」が、3月26日、27日に東京ビッグサイトで開催された。

同イベントは物販でアニメグッズの購入やブースごとに展示物が鑑賞できる他、最新作品の発表やステージイベントも実施。3月28日と29日はビジネスデイとしてオンラインで開催され、配信事業や市場展開の動向をテーマにしたセミナーや、2021年に続きオンライン商談会などが開かれた。

コスプレエリアには、3年ぶりのリアル開催を心待ちにしていた多くのコスプレイヤーの姿が。「ウマ娘 プリティーダービー」カレンチャンのコスプレで参加していた藍色は「気温的にもいいコンディションで、カレンチャンが良いかなと思いました。ポイントは絶対領域です」と衣装を選んだ理由を明かす。

同じく「ウマ娘」からメジロマックイーンのコスプレでイベントに参加したナツは「前回コスプレした時は納得がいかなかったので、今回リベンジしにきました」と言い、衣装のポイントについては「スカートのフリル! かわいいですよね」とにっこり。

また、オンラインゲーム「原神」の雷電将軍のコスプレで、友人・ひのきおと遊びに来ていた倉地那侑にも話を聞いてみると「神の目(作中に登場するアイテム)の感じもきれいでクオリティーも高いんです」と解説。

一方、堀越耕平の漫画「僕のヒーローアカデミア」に登場するトガヒミコのコスプレをしていたひのきおは「アイシャドウをたくさん引いて、メークでクマを作りました」と再現したことを語ってくれた。

ほか、遠藤達哉が「少年ジャンプ+」(集英社)で連載する漫画「SPY×FAMILY」に登場するヨル・フォージャーやアーニャ・フォージャーのコスプレをする人や、「その着せ替え人形は恋をする」の喜多川海夢、黒江雫などのコスプレで参加している人が多く見られた。

◆取材・文=大野代樹