上村亜柚香:本当に楽しい1日でした。無事に幕が開いて、本当にこの公演が始まったんだなっていう実感が湧いているので、これからすてきな公演にしていけるようにもっと頑張りたいと思いました!
北川愛乃:オリジナルの新公演をみんなで1からつくり上げていくのは本当に難しいことで、本当に昨日まで壁にぶち当たっていて、どうやったらいいんだろうってみんなも私も迷っていてちょっと不安もあったんですけど、昼公演の前にアンナ先生が背中をまた一押ししてくださってよりみんなの気合も入って、今日は昼公演も夜公演もみんなでやり切った最高の公演だったなって思います。でも、まだまだもっとよくできるし、足りない部分も多いので、アンナ先生や(初日に向けて)協力してくださった方々がいらっしゃらなくなって、自分たちだけでやっていけるか不安もあるんですけど、この公演を守っていけるように、これからどんどん成長していけるように頑張ります。
平野百菜:この公演に向けて2カ月、チームSのメンバーと毎日一緒に過ごして、泣いて笑ってがむしゃらにレッスンを受けていたんですけど、その練習の成果が新公演で出し切れたんじゃないかなって、きっとメンバーみんな思っていますし、やっとスタート地点に立てたと思うので、これからどんどんチームSのみんなで前に進んでいきたいなと思います。
野村実代:初日ということで、初日というのは一生のうちに何回あるんだろう、もしかしたらこれが最初で最後かもしれない、本当に貴重な時間で歴史的な瞬間だったと思います。その舞台に、2回公演でちゃんと19人全員が立たせてもらったことがすごくうれしかったです。今日は劇場に来てくださったファンの皆さんも、配信で見てくださった方もいると思うんですけど、皆さんが期待してくださっているなっていうのがすごく感じられたので、これからもその期待にどんどん応えていきたいなって思います。私たちも劇場を飛び出したいくらいの気持ちでいて、チームSがこれから革命を起こしていけるように、いろんな大きなステージに羽ばたいていきたいなって思っているので、これからも見守っていてもらえるとうれしいなと思います。
青海ひな乃:いやあ、いろいろありましたね(笑)。本当に毎日のようにレッスンがあって、こんなにもチームSみんなで一緒につくり上げることって、「重ねた足跡」公演から一緒にいるけど、今までになかったんじゃないかなって。「重ねた足跡」公演のときは、私たちは“チーム”というよりは“友達”だったんですよ。だからこそ、今回新公演が始まるとなったときはみんな「楽しもうね」みたいな感じだったけど、そんなんじゃダメで。この「愛を君に、愛を僕に」公演をきっかけに、私たちはやっと「チームSです!」って胸を張って言えるグループになれたなと思います。でも、今回初日を無事に迎えられたことはうれしいんですけど、まだまだ完成したわけじゃなくて。まだこの公演も生まれたばっかりだし、私たちもまだまだ成長過程の一歩も踏み出していないと思うので、これからどんな公演になっていくのか私たちも楽しみです。“チーム”になったからこそ、今までできなかったことや、もっともっといいものができるって思うとワクワクしかないので、これからも目を離さずに見守っていただけたらうれしいなって思います。私たちの目標はSKE48の“入り口”をつくることなので、いろんなところに扉をどんどんつくっていきたいと思います。
松本慈子:先生たちにレッスン場で褒めていただくことはあったんですけど、劇場に入ってから本当に昨日まで一度も褒められたことがなくて。みんな全力でやってるけど、先生たちが求めているのはそのもっと上で、なかなか私たちがその期待に応えることができなくて、どうしたらいいのか分からない状態に何回もなったんですけど、そのたびにみんなで一緒に乗り越えられました。ステージに立つのは私たちメンバーなのに、アンナ先生をはじめとしたダンスの先生方が熱くご指導してくださったり、スタッフの皆さんが夜遅くまで作り込んでくださったり、たくさんの人の力があってこの新公演初日を迎えられたので、この「愛を君に、愛を僕に」公演はファンの皆さんへの愛も叫んでいきたいんですけど、いつも近くで支えてくださっているスタッフの皆さんだったり、家族だったり、メンバーだったり、そういう人たちにも届けていきたいなって改めて思いました。みんなが言ってくれたように、ここからが始まりなので、まだまだみんなで自分たちに厳しく、最高のチームSをつくり上げていきたいと思います。
井上瑠夏:メンバーがこの「愛を君に、愛を僕に」公演を“神公演”だと言えるのは、チームSの1人1人がこの期間死ぬ気で向き合ってきたからこそ言えることで、この新公演は楽しさがいっぱい詰まった公演なので、ここから成長をどんどん見せていけたらいいなと思います。
坂本真凛:公演を1からつくり上げることって本当に大変で、今までSKE48にもオリジナルの公演はあったんですけど、1から積み上げてきた先輩方のすごさを改めて知りました。スタッフさんだったり、ダンスの先生だったり、いろんな方が支えてくださって劇場公演ができているんだなって、この劇場で公演ができるすごさを改めて実感して、もっと劇場公演を大切にしていきたいなって思いました。私はSKE48がすごい好きで入ったので、(既存の)SKE48のオリジナル公演というのは本当に自分にとって大切なものなんですけど、その公演を超えられるくらい、もっともっといろんなファンの方に愛される公演にできるように、これからもどんどん上を目指して頑張っていきたいなと思いました。
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