成海璃子、大泉洋“篠田”の事件解明のカギを握る役で月9ドラマ初出演！「私が演じる美月がどう関わっていくのか、ぜひお楽しみに」＜元彼の遺言状＞

成海璃子が「元彼の遺言状」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の6月6日(月)放送の第9話と6月13日(月)放送の第10話に出演する。成海が月9ドラマに出演するのは今回が初。事件解明のカギを握る重要なキャラクターを演じる。同ドラマは、敏腕弁護士・剣持麗子(綾瀬はるか)と謎の男・篠田敬太郎(大泉洋)が謎解きバディを組み、毎度出くわす数々の殺人事件を追う“痛快リーガルミステリー”。

5月23日放送の第7話で、篠田は「僕は殺人犯なんだ」と告白した。篠田は、6年前に起きた強盗殺人事件の容疑で警察に追われる身だった。そして、5月30日(月)放送の第8話で、警察の影におびえ息を潜めて生きてきた篠田のもとに警視庁捜査一課の刑事・橘(勝村政信)と松田(古屋呂敏)が現れる。

成海璃子が演じる“滝沢美月”の役どころ

成海は、第9話と第10話で、篠田が容疑をかけられている「十ヶ浜強盗殺人事件」の当時を知る重要参考人・滝沢美月(たきざわ・みづき)を演じる。

6年前に事件が起きた、リストランテ「プロメッサ」スタッフの美月は当時、パーティーの受付係として客の応対をしていたという。出入りする人間を見ていたはずの美月に対し、麗子は当時の篠田の様子を問うが、美月は「すみません、覚えてないんです」と多くを語ろうせず、何か隠していそうな様子を見せる。